内容説明
ムカッときたら速攻一撃。我慢するより表現しよう!すぐに使える絶妙フレーズ満載。
目次
1 男性上司に異議アリ!
2 女性上司に異議アリ!
3 男の先輩に異議アリ!
4 女の先輩に異議アリ!
5 同年代の同僚に異議アリ!
6 後輩に異議アリ!
7 取引先に異議アリ!
著者等紹介
八坂裕子[ヤサカユウコ]
詩人。東京生まれ。お茶の水女子大学附属高等学校卒業後、文学座演劇研究所修了。1967年、資生堂の会報誌『花椿』で、詩「ナポレオンと苺」が最優秀賞を受賞。以後、詩集、小説、エッセイを次々と出版し、幅広い分野で活躍。現在は執筆に加え、銀座エコールプランタンで会話クラス講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カッパ
18
【69】277【評価】△【概要】 自分の気持ち、考え、意見、感想などを言葉にして相手に伝えること。痛っ!!をウヤムヤに埋没させず、毎日のちょっとした瞬間にも表現する。そのための事例集である。【感想】言わないということは「私はここにいます」ということを伝えてないことで落ち込むし強くならないというところが頭に残りました。責めて攻撃さるのではなく説明を求めたり私はこう思うということは返していこうと思う。2017/02/23
うずら
12
対象読者のターゲット年齢から大きく外れていた。なんか敵ばかりで辛い情況ばかり。いやなヒトから一本取ったって疲れちゃうだけ。無理して言い返さなくてもいいんじゃないのかなと思った。2017/06/02
雪風のねこ@(=´ω`=)
4
うっかりしてたけどこれは女性向けの書籍でしたね。こういうケースにはこんな対応でというふうな構成ですが、ケースバイケースですので参考程度に、実践は個人の経験で。身も蓋もない言い方だけど人間叩かれなければ成長はできまい。この書籍は「叩かれても、負けずに凹ままない(=自分を守る)知恵」が記してある。「アタマにくる一言へのとっさの対応術/バルバラ・ベルクハン著/瀬野文教訳」も参考になるかな。2015/06/26
まーちゃん
4
職場でいろいろあった時に、生協のカタログで見て衝動買いした。 対人系のハウトゥー本は基本読まないんだけど、やっぱりアカンかった。(正確には「読んだ本」じゃなくて「途中で読むのを止めた本」)もったいないことしたなぁ><。2012/05/21
mazu
4
言い返す力を持って欲しいと思い書いた本なのか、言い返すにはどうするのかを書いた本なのかさっぱりわからない本。読むだけ無駄な本。2011/05/23
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