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内容説明
発掘調査ってどんなことをするのかな?縄文人のゴミ捨て場から発見されたものって何でしょう?むかしの人は石でつくった道具をどのように使っていたのかな?縄文人はどんなものを食べていたのかな?お墓はどのように変化していったのだろう?などの疑問に答える事典。
目次
第1章 考古学と発掘調査(考古学とは?;考古学の資料って?;どうして遺跡とわかるの? ほか)
第2章 考古学のモノの見方(モノの新旧をさぐる;年代はどうやってわかるの?;時代を分ける ほか)
第3章 現在と過去をつなぐ(ムラとマチのいまむかし;お墓のいまむかし;焼き物のいまむかし ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鷺@みんさー
42
例によってハズレなしシリーズ。「縄文時代がわかる事典」ではなく、あくまで「考古学が」なので、土器の作り方や古代の人々の生活だけでなく、どのように発掘し、どのように年代を特定し、どのように再現実験を行うのか、とても丁寧に説明してある。古代を知るのはロマンだが、考古学自体は本当に地道で根気のいる作業だなぁ。2018/08/22
ええこ
2
昔の人がどう生きて何を大切にし、現代に通じるところや、逆に現代と異なるところを見つけるきっかけになるのが、考古学を行う意味なんだ!面白かった♪2016/04/28
橙子
0
良かったです。2015/10/08
読書家さん#QsxqoD
0
2年になるにあたり、基礎基本をあらためて学ぶ2022/04/11