出版社内容情報
帯津先生の元気になれる養生の秘訣を公開。
「メタボ検診なんて、大きなお世話」と言い切る帯津先生の、中高年のための健康法。たとえ一病あっても、ぼちぼち元気で暮らしましょう。
「メタボ健診、大きなお世話!」気持ちいいほどきっぱり言い切る帯津良一先生の、中高年のための健康法を一挙に公開。
▼帯津先生の、人間をまるごと見るホリスティックな考え方は、包容力にあふれ、あたたかくもやさしいものです。
▼ちょっと血圧が高い、ちょっとコレステロール値が高い、そんな人は、帯津式健康法で心も身体もまるごと元気になりましょう。
▼「大きな病気はなくても、年齢とともに、ちょっと身体のことが心配になってきたという読者も、情報に惑わされることなく、ホリスティックな考え方、健康法を暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか。本書が、その一助となれば幸いです(医学博士・帯津良一)」
●まえがき
●第一章 メタボ健診、大きなお世話
●第二章 一病あっても、ぼちぼち元気
●第三章 ときめきの食養生
●第四章 生きがいを高める気の養生
●第五章 もはや西洋医学だけでは健康は保てない
●第六章 こころの養生で生老病死のその先へ
●あとがき
内容説明
メタボ健診、大きなお世話!ちょっと血圧が高い、コレステロール値が高い。そんな人は、帯津式健康法で心も身体もまるごと元気。
目次
第1章 メタボ健診、大きなお世話
第2章 一病あっても、ぼちぼち元気
第3章 ときめきの食養生
第4章 生きがいを高める気の養生
第5章 もはや西洋医学だけでは健康は保てない
第6章 こころの養生で生老病死のその先へ
著者等紹介
帯津良一[オビツリョウイチ]
1936年生まれ。医学博士。帯津三敬病院名誉院長、帯津三敬塾クリニック主宰。日本ホリスティック医学協会会長。日本ホメオパシー医学会理事長。61年東京大学医学部卒業。東京大学医学部第三外科助手、都立駒込病院外科医長などを経て、82年埼玉県川越市に帯津三敬病院を開設。2000年には「楊名時太極拳21世紀養生塾」を設立するなど、西洋医学に中国医学や代替療法を取り入れた統合医学という新機軸を基に、ホリスティック医学の確立を目指し、がん患者などの治療に当たっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。