PHP文庫<br> 日本人の原点がわかる「国体」の授業

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PHP文庫
日本人の原点がわかる「国体」の授業

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  • サイズ 文庫判/ページ数 189p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784569764207
  • NDC分類 155
  • Cコード C0130

出版社内容情報

日本国のかたちを守り続けるために一番大切なことは何か? 日本人として知っておきたい天皇、憲法、歴史についての特別講義。

【著者紹介】
作家

内容説明

現存する国家のなかで世界最古の歴史をもつ日本。なぜ日本だけが、二千年以上も存続し、繁栄することができたのか?それは国体(国のかたち)を守りつづけることができたからである。では日本の国体とは何か?―本書は、未来を担う若者たちに向けた、天皇、憲法、歴史についての特別講義に加筆修正を加えたもの。読後、日本人の誰もがこの国に生まれてよかったと思うこと必至の白熱授業が展開される。

目次

第1講 日本の「国体」を知る(「国体」が語られない国;アメリカは「自由の国」 ほか)
第2講 命を懸けて「祈る」ということ(「和」こそが日本の建国精神;個性的でなおかつ統率が取れている国 ほか)
第3講 天皇とともに歩む国づくり(封印された日本の誇り;「歴史観」だけが失われてしまった ほか)
第4講 世界人類の奇跡―『古事記』にノーベル賞を(大戦争のない国家統一;三世紀から「宗教の自由」を認めていた ほか)

著者等紹介

竹田恒泰[タケダツネヤス]
昭和50年(1975)旧皇族・竹田家に生まれる。明治天皇の玄孫にあたる。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。専門は憲法学・史学。作家。皇學館大学現代日本社会学部で「日本国家論」「現代人権論」を受け持つ。平成18年(2006)に著書『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)で第15回山本七平賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆきこ

12
日本はどういう国なのか、その国体を守るとはどういうことなのか、を勉強できる一冊です。竹田先生の他の著書と重複する箇所もありましたが、改めて大変勉強になり、読んで良かったです。特に、「女性宮家」やいわゆる「女系天皇」についての解説は、今ぜひ読んでおくべき内容だと思います。あとがきもとても良かったです。2017/06/28

軍縮地球市民shinshin

7
よく言われていることを中高生向けにやさしく書いた本、といった感じ。保守派ならばこう思うだろうなと。女性天皇と女系天皇の違いも説明されていた。側室制度は大正天皇が廃止されたので、その復活は主張していない。旧宮家の復活も実は本書では明確に書かれてはいないが、これはGHQの指示という外圧でなされたから復活しろと言っているのかなと思った。2016/02/13

Eiko Saito

0
日本は和の国。自分を置いてまず人。天皇は象徴の意味。形あるものAを見た時に形の無いものBを連想することが出来る場合AはBを象徴するといえる。女性天皇は過去にいたが、女系天皇はいない。それが血統が守られてきた所以。古事記、日本書紀を読む。2016/03/13

いしし

0
国の国体は憲法第一条にあり、天皇の存在がいかに大切かということがわかった。この本を読んで日本人としての誇りや歴史を学び、日本人に生まれてよかったと思った。GHQの政策により、日本人として重要なことを教育から奪ったことは許せないことだが、今は検閲もなく自由に本を読んだり、発言できる時代に生きていることは幸せなことだと思った。先祖代々から受け継がれてきた「和の精神」を大切にし、自分もその一人として受け継いでいこうと思った。2020/05/21

hechima1106

0
日本は和の国、それが良さでもあり、生きにくさでもあると思う2019/03/18

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