出版社内容情報
『徒然草』はジジイの自慢話!? 紀行文学は悪口文学、川端康成は変態作家?など、絶対眠くならないエンターテイメント日本文学史の授業。
【著者紹介】
小説家
内容説明
「祇園精舎の鐘の声…」「つれづれなるままに…」など、授業で暗記させられた人も多い名作の数々。これら日本文学を一冊で語るなど不可能な話なのだが、本書はそれを大胆にやってしまおうというもの。『徒然草』はジジイの自慢話!?紀行文学は悪口文学、川端康成は変態作家?など、絶対に眠くならない、清水流エンターテイメント日本文学史の授業。
目次
「古事記」はただものではない
「源氏物語」のどこが奇跡か
短歌のやりとりはメールである
エッセイは自慢話だ
「平家物語」と「太平記」
紀行文学は悪口文学
西鶴と近松―大衆文学の誕生
「浮世風呂」はケータイ小説?
漱石の文章は英語力のたまもの
みんな自分にしか興味がない
戦後文学史は百花繚乱
エンターテインメントも文学の華
著者等紹介
清水義範[シミズヨシノリ]
1947年生まれ。愛知教育大学卒業。『蕎麦ときしめん』『永遠のジャック&ベティ』(以上、講談社文庫)などでパスティーシュの手法を用いて話題になる。1988年『国語入試問題必勝法』(講談社文庫)で吉川英治文学新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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