Screen新書
映画は“女優”で見る!―映画生活を楽しくするススメ

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  • サイズ B40判/ページ数 215p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784764821910
  • NDC分類 778.04
  • Cコード C0274

内容説明

映画を見るなら監督でもテーマでもなく“女優”で見るという筆者が、なぜ“女優”なのか、“女優”で映画を見るとはどういうことなのかを伝えてくれます。女優のヌード小史やボンドガールについての蘊蓄、そしてキム・ベイシンガー、アンジェリーナ・ジョリーら、筆者の偏愛する女優たち48人についての独断と偏見によるコメントなど、“女優”への愛にあふれた一冊です。

目次

第1章 なぜ“女優”なのか?―まえがきにかえて(テーマでもなく、監督でもなく、男優でもなく!)
第2章 女優なら脱ぐのが当たり前!(ハリウッド女優ヌード小史;ヨーロッパ女優ヌード小史)
第3章 ボンドガールという生き方(ボンドガールたちは、“007と寝る”と見せかけて実は“時代と寝た”のである;初期のボンドガールはあくまでお飾りだった;“悪の自立”を果たした新しいボンドガール像;“ボンドガールの007化”;ボンドガールは永遠に!)
第4章 わが愛しの女優たち(武闘派;知性派;喜劇派;肉体派;悪女派;一発屋)

著者等紹介

秋本鉄次[アキモトテツジ]
1952年、山口県柳井市生まれ。大学を出て、広告代理店、情報誌「シティロード」編集を経て、フリーの映画評論家に。“飲む・打つ・観る”“映画は女優で見る”“好物はアナゴとオナゴ”をモットーに、娯楽映画、美人女優(特にパツキン)中心の評論を展開する。レギュラー執筆誌(紙)はSCREEN、日刊ゲンダイ、キネマ旬報、読売新聞・夕刊、DVDビジョン、この映画がすごい!など。ラジオのJ‐WAVE「東京コンシェルジュ」にもレギュラー出演中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ニコラス@ケンジ

1
随分と偏った映画の見方wまぁ本人はノリノリで楽しそうだからええかw2016/08/12

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