出版社内容情報
成功に不可欠な考え方を物語を通して説く。
「目線を高く」「自分をほめる」「人の評価を気にしない」……、さらに高い自分になるために必要な言葉を妖精メイが教えてくれる。
夢を持って上京したものの、アルバイト先を解雇され、レコード会社の派遣社員として働くことになった、カオル。なんのことはない、やっていることは雑用という名の過酷なパシリ。もちろん、やる気なし。
▼そんな時、右肩に妖精が現れた?
▼その妖精メイが教えてくれるいろいろな言葉。その言葉でやる気になったり、つまずいたり……。
▼読んだ人に感動と成長をプレゼントする自己啓発小説です。
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▼人生って楽しい、仕事っておもしろい、自分ってすごいって思える「究極の自己暗示本」!
▼成功するために必要な“言葉”はすべてこの本の中にあります。
●序章
●第一章 右肩に坐るメイ
●第二章 黒いカラス
●第三章 真夏の過日
●第四章 カエデの季節
●あとがき
内容説明
夢を持って上京したものの、アルバイト先を解雇され、レコード会社の派遣社員として働くことになったカオル。なんのことはない、やっていることは雑用という名の過酷なパシリ。もちろん、やる気なし。そんな時、右肩に小さな女の子が現れた?その女の子が教えてくれるいろいろな言葉。その言葉でやる気になったり、つまずいたり…。涙なしには読めない、読んだ人を成長させる、感動の自己啓発小説。
著者等紹介
野口信行[ノグチノブユキ]
1977年、京都市生まれ。同志社大学経済学部卒。大手レコード会社を経て、『ルドルフ赤鼻のトナカイ』を中心とした人形アニメーションのレーベル『MUKU』を立ち上げる。アニメーションの脚本、キャラクターのブランディングなどを手掛ける一方で、認定臨床心理カウンセラーの資格も有し、現在は多方面にて活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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