富士見ファンタジア文庫<br> キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦〈14〉

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富士見ファンタジア文庫
キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦〈14〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 326p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784040744445
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

 「――――触れた。私は『至った』のだから!」
 ヒュドラ家当主・タリスマンと魔女イリーティアの衝突は、最悪の形で終わりを迎えた。力と復讐を求める王女・ミゼルヒビィは、帝国の破壊を目論むシャノロッテと進軍を開始する。
『癪に障るのよ! アンタの温い言葉一つ一つが!』『自ら輝くことのできない存在が太陽に代われると思うな!』
迎え撃つアリスとキッシング、そしてミスミス。隊長と隊長、純血種と純血種、皆等しく星霊使い――。”真理”が蠢く帝国にて集結した因縁と衝突の果てに訪れる決断と覚醒めとは。
細音啓が放つ大人気ファンタジー、信念と対峙の第14巻。

内容説明

「―触れた。私は『至った』のだから!」ヒュドラ家当主・タリスマンと魔女・イリーティアの衝突は、最悪の形で終わりを迎えた。力と復讐を求める王女・ミゼルヒビィは、帝国の破壊を目論むシャノロッテと進軍を開始する。『癪に障るのよ!アンタの温い言葉一つ一つが!』『自ら輝くことのできない存在が太陽に代われると思うな!』迎え撃つアリスとキッシング、そしてミスミス。隊長と隊長、純血種と純血種、皆等しく星霊使い―。“真理”が蠢く帝国にて集結した因縁と衝突の果てに訪れる決断と覚醒めとは。細音啓が放つ大人気ファンタジー、信念と対峙の第14巻。

著者等紹介

細音啓[サザネケイ]
第18回ファンタジア大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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よっち

26
最悪の形で終わりを迎えたヒュドラ家当主タリスマンと魔女イリーティアの衝突。力と復讐を求める王女・ミゼルヒビィは、帝国の破壊を目論むシャノロッテと進軍を開始する十四弾。狂科学者の研究成果を求めて研究所を襲うシャノロッテと迎え撃つアリスとキッシング。そしてミスミス隊長がシャノロッテに伝えなければいけなかった想い。タリスマンもまた打倒イリーティアのために力を得ようとしましたけど、求めるべきものはそれではないということなんですかね…物語も終盤で役者が揃いつつありますけど、次回はサリンジャーの過去エピソードですか。2022/12/20

みどり

7
ここで、一つの決着がついた形。 ここから、さらに踏み込んでどんどん進んでは行きそうだけれど、今回「星月太陽」の決着と、ミスミスちゃんのこころの決着がついた模様。2022/12/21

7MHz

3
#キミ戦 ミゼルヒビィ、タリスマンの決着等いろいろあったけど、やっぱり、ミスミス隊長とシャノロッテかなと思う。 ミスミス隊長の精霊の正体も明らかになり、ちょっとウルッとなる展開が良かった。 最後のキーパーソンも隊長なのかな。 銭湯回が唯一の箸休め。こちらのやり取りも相変わらず面白かった。2022/12/30

窓間

1
太陽が星と月を照らす14巻。三王女が手を携える展開になるんだろうなとは思っていたけど、だから太陽と星と月なんだなあと感心してた。ミスミス隊長の星霊もようやく明かされて、女王になるために鎬を削って強い星霊であることを望む皇庁では宿らなかったという説明も綺麗。今更シャノロッテが出てきてどうするのかと思ったけど一般兵同士だからこそなんだなこれは。タリスマンはもうちょっと筋骨隆々な見た目を想像してたのでちょっと意外だった。次巻はサリンジャーとミラベアの過去編をやってくれるみたいで楽しみ。前ので終わりかと思ってた。2023/01/22

じゃんく

1
上手くまとまっていたな……タリスマンの状況変化をきっかけにキャラクターをこう動かすか。そしていよいよ物語は最終決戦へ、ということで、引き続き楽しみに待っています。23年中に完結するかな? 2023/01/04

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