出版社内容情報
男の生き方を説き米国で読み継がれる一冊。
アメリカで多くの男性に「生き方の書」として、読み継がれる自己啓発書。男としての仕事、家庭、女性との関係、遊びなど多岐に説く。
アメリカで多くの男性に「生き方の書」として読み継がれる自己啓発書。仕事、家庭、女性との関係、遊びなど多岐にわたり、男らしく自分の信念を貫き、人生の真の目的を達成する生き方を説く。
▼女性から溢れ出る男への要求。それは必ずしも、その通りに叶えればいいというものではない。わがままをどれぐらい受け入れてくれるのか、あるいは、受け入れてしまうのか。男としての強さ、度量、信念が試されているのだ。また、男が成し遂げた仕事の成果を誇示しても、女性の反応はいまひとつ、ということもよくある。女性は現在の愛と幸福が大事で、男の過去の栄光などには興味がないためだ。本書は、豊富な事例から、女性ならではの心理を踏まえ、本当の悦びと生きがいに満ちた「紳士」としての有り方を説く。
▼【主な内容】「一流の男の作法」の要諦/女性との付き合い方の極意/女性が心の底で本当に望んでいること/女性的な魅力の神髄/男女関係の究極のあり方
●第1章 「一流の男の作法」の要諦
●第2章 女性との付き合い方の極意
●第3章 “男女の性差”を生かしためざましいエネルギー発揮法
●第4章 女性が心の底で本当に望んでいること
●第5章 自らの“ダークサイド”を知ろう
●第6章 女性的な魅力の神髄
●第7章 男女関係の究極のあり方
内容説明
なぜ、人生を楽しまないのか?本当の悦びと生きがいに満ちた男になるために全米ロングセラーの「紳士道」実践の書。
目次
第1章 「一流の男の作法」の要諦
第2章 女性との付き合い方の極意
第3章 “男女の性差”を生かしためざましいエネルギー発揮法
第4章 女性が心の底で本当に望んでいること
第5章 自らの“ダークサイド”を知ろう
第6章 女性的な魅力の神髄
第7章 男女関係の究極のあり方
著者等紹介
ディーダ,デイビッド[ディーダ,デイビッド][Deida,David]
1958年、アメリカ、オハイオ州、グリーンバーグに生まれる。若い頃は、発達心理学、神経科学、免疫や神経系の数学モデルの研究に従事する。1975年以降は、各種の瞑想修法、(セクシャル)ヨーガなどの実践的な鍛錬をつむ。今日における、もっとも洞察力に富み、影響力をもつ世界的な指導者であり、ベストセラー作家でもある。現代の男女が、霊肉ともに生長・成熟していくための革命的な方法を提唱しつづけている
浅岡夢二[アサオカユメジ]
1952年生まれ。慶應義塾大学文学部仏文学科卒業。明治大学大学院博士課程を経て中央大学法学部准教授。専門はアラン・カルデック、マリ・ボレル、リズ・ブルボーをはじめとする、フランスおよびカナダ(ケベック州)の文学と思想。現在、人間の本質(=エネルギー)を基礎に据えた「総合人間学(=汎エネルギー論)」を構築中。フランス語圏におけるスピリチュアリズム関係の文献や、各種セラピー・精神世界・自己啓発関係の文献を、精力的に翻訳・紹介している
伊藤淳[イトウジュン]
1962年生まれ。2001年、東洋大学大学院博士課程修了。文学博士。東洋大学他で、哲学、論理学の教鞭をとる。専門は、カント哲学をはじめとするドイツ観念論。エマソンの超越論哲学。現在は、大学の講義のかたわら、芸術哲学、政治哲学、現代の人間論のほか、英語圏やドイツ語圏の、文学、哲学、スピリチュアリズムなどを幅広く研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かみうさ
ブラタン