「一流の男」への道―仕事、家庭から、女性関係、遊びまで

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  • サイズ B6判/ページ数 282p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569708867
  • NDC分類 159
  • Cコード C0098

出版社内容情報

男の生き方を説き米国で読み継がれる一冊。

アメリカで多くの男性に「生き方の書」として、読み継がれる自己啓発書。男としての仕事、家庭、女性との関係、遊びなど多岐に説く。

アメリカで多くの男性に「生き方の書」として読み継がれる自己啓発書。仕事、家庭、女性との関係、遊びなど多岐にわたり、男らしく自分の信念を貫き、人生の真の目的を達成する生き方を説く。

▼女性から溢れ出る男への要求。それは必ずしも、その通りに叶えればいいというものではない。わがままをどれぐらい受け入れてくれるのか、あるいは、受け入れてしまうのか。男としての強さ、度量、信念が試されているのだ。また、男が成し遂げた仕事の成果を誇示しても、女性の反応はいまひとつ、ということもよくある。女性は現在の愛と幸福が大事で、男の過去の栄光などには興味がないためだ。本書は、豊富な事例から、女性ならではの心理を踏まえ、本当の悦びと生きがいに満ちた「紳士」としての有り方を説く。

▼【主な内容】「一流の男の作法」の要諦/女性との付き合い方の極意/女性が心の底で本当に望んでいること/女性的な魅力の神髄/男女関係の究極のあり方

●第1章 「一流の男の作法」の要諦 
●第2章 女性との付き合い方の極意 
●第3章 “男女の性差”を生かしためざましいエネルギー発揮法 
●第4章 女性が心の底で本当に望んでいること 
●第5章 自らの“ダークサイド”を知ろう 
●第6章 女性的な魅力の神髄 
●第7章 男女関係の究極のあり方

内容説明

なぜ、人生を楽しまないのか?本当の悦びと生きがいに満ちた男になるために全米ロングセラーの「紳士道」実践の書。

目次

第1章 「一流の男の作法」の要諦
第2章 女性との付き合い方の極意
第3章 “男女の性差”を生かしためざましいエネルギー発揮法
第4章 女性が心の底で本当に望んでいること
第5章 自らの“ダークサイド”を知ろう
第6章 女性的な魅力の神髄
第7章 男女関係の究極のあり方

著者等紹介

ディーダ,デイビッド[ディーダ,デイビッド][Deida,David]
1958年、アメリカ、オハイオ州、グリーンバーグに生まれる。若い頃は、発達心理学、神経科学、免疫や神経系の数学モデルの研究に従事する。1975年以降は、各種の瞑想修法、(セクシャル)ヨーガなどの実践的な鍛錬をつむ。今日における、もっとも洞察力に富み、影響力をもつ世界的な指導者であり、ベストセラー作家でもある。現代の男女が、霊肉ともに生長・成熟していくための革命的な方法を提唱しつづけている

浅岡夢二[アサオカユメジ]
1952年生まれ。慶應義塾大学文学部仏文学科卒業。明治大学大学院博士課程を経て中央大学法学部准教授。専門はアラン・カルデック、マリ・ボレル、リズ・ブルボーをはじめとする、フランスおよびカナダ(ケベック州)の文学と思想。現在、人間の本質(=エネルギー)を基礎に据えた「総合人間学(=汎エネルギー論)」を構築中。フランス語圏におけるスピリチュアリズム関係の文献や、各種セラピー・精神世界・自己啓発関係の文献を、精力的に翻訳・紹介している

伊藤淳[イトウジュン]
1962年生まれ。2001年、東洋大学大学院博士課程修了。文学博士。東洋大学他で、哲学、論理学の教鞭をとる。専門は、カント哲学をはじめとするドイツ観念論。エマソンの超越論哲学。現在は、大学の講義のかたわら、芸術哲学、政治哲学、現代の人間論のほか、英語圏やドイツ語圏の、文学、哲学、スピリチュアリズムなどを幅広く研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かみうさ

0
7割以上セックスと夫婦生活のハナシでござる。序盤は悪くないが、独身者の読む本じゃない。2011/06/21

ブラタン

0
「セクシャル・ヨーガ」「スピリチュアル」などと言った言葉が書いてあったので、正直「うさんくさいな~」と思いながら読み始めたが、読み進めていくうちに引き込まれてきた。特に男女の関係については真理を突いている。「成熟した男性は、女性に母親の代わりを求めたりはしない」「関係した女性の数を誇る前に、たった一人の女性をどこまで深く愛せるかということを誇りに思え」「男性は限りない自由と発展を求める戦士であり、女性は限りない愛と調和を求める女神である」等々。要は「一流の男」になるには、男としての道を突き進むことである。2009/11/10

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