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内容説明
小さな庭に、小さな木の生えた小さな家。
ある日、甘えん坊のくんちゃんのもとに、
生まれたばかりの妹がやってきます。
お父さんもお母さんも赤ちゃんにかかりきりで、
ちっとも自分を見てくれない。
さみしさでいっぱいのくんちゃんが出会ったのは、
未来からやってきた、妹のミライちゃんでした。
ちょっと変わったきょうだいの、大きな冒険の始まりです!
細田守監督の書きおろし小説、つばさ文庫版!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雨巫女。
6
《私-図書館》これは、映画観てから、読んだ方がわかりやすい。(だって、ノベライズだもんね。)2019/03/13
浮草
4
家族の話。きっとこれは映画の方が楽しい。2018/09/29
水無月十六(ニール・フィレル)
1
細田守作品はオオカミ子どもで挫かれてから観ていないのだが、本作は映画の方も観たくなった(親の評価を聞いていると映画版は吹き替えがあまりよろしくないらしいが…)。妹が(弟でもいいが)生まれたまだ幼い兄の心情と成長がよく描かれていて面白い作品だと思った。犬の擬人化のキャラクターがお気に入りなのだが映像だとどんな感じなのだろうか。これも親の評価だがそれはなかなかよかったらしい。自分も下が妹なのだが、こんな感じだったのだろうか。案外覚えていないものである。2019/12/05
かぼちゃねこ🎃
1
映画見たくなった!2019/09/07
ちっちゅう
0
娘用にと購入。 帯に原作小説とあったのでそのつもりで読んでいたら映画のノベライズか?と思うような内容。 映像で観たらくんちゃんはかわいいのかもしれないけど観ようとは思わない。 説明としての描写と、くんちゃんの認識がごっちゃになってる。 共感、感情移入できる部分は全くなかった。 4歳児を知らない人が描いたんだろうなと思ったら 自分の子どもを参考にしたんだとか。4歳児に自転車の練習をさせるために公園に行くのに乳児連れとか知らない人に預けるとかないわー。 余計な情報が多すぎて疲れてしまった。2019/09/11