教授の恋―彼はいかにして運命の人を探し出したか?

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教授の恋―彼はいかにして運命の人を探し出したか?

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  • サイズ B6判/ページ数 343p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569699455
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0095

内容説明

小説という形でしか伝えられない真理がある。「生きがいの創造」シリーズ160万部のベストセラー作家が初めて世に問う、知的トリック満載の「スピリチュアル・アドベンチャー・ノベル」誕生。

著者等紹介

飯田史彦[イイダフミヒコ]
1962年、広島県生まれ。本書初版時点の現職は福島大学経済経営学類教授であるが、近いうちに、長年の夢であった、「誰のいかなる悩みに対しても、完全なる守秘責任のもと、飯田自身が60分以上の時間をとって、無料でカウンセリングを行う」という、画期的な研究所を設立する。長年にわたり、各地の医療・福祉・教育機関からの依頼に応じ、ボランティア&チャリティ活動として、「人生の意味や価値」に関する講演を行ってきた。医師の学会や研究会、各地の看護協会での講演も多数にのぼり、その講演会は、医師会の正式な単位認定講座にも指定された。ひとりの研究者として、あらゆる思想・宗教団体からの中立を守っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

BluePlanet

8
★4.7(3.92)2008年4月発行。これまで著書のスピリチュアルの本はかつて全部読んできたが、この本はそれを小説という形にして分かりやすくした本ですね。これだけを読んだ読者にはこの本がどのように映るんだろうかと考えてしまいますね。著者は現在大学教授を辞して、ボランティアでまさにこの本の最後に出てくるような活動をしていますね。この本を読んでるとどこまでが事実なのだろうと思いますが、著者はきっと同じような経験をしてるんだろうなぁと思ってしまいますした。2023/01/19

うみろー

7
途中で断念するかと思うほど荒唐無稽。この教授の子供っぽいところがこの作品に出ている気がする。こんなに夢中になって、自分の魂の半身を探す旅をするなんて。でも呆れるかも。2015/11/14

れい

1
主人公が神のお告げを頼りに 運命の人を探しに日本全国巡るわけですが、 各地に行くたんびにその土地の観光名所だったり 名産品だったりを説明するため、それが非常に テンポを悪くしていて、作者があとがきに書いているような ハラハラドキドキ感は皆無。 ガイドブック読んでんじゃねぇんだ! と、むしろイライラする。 ストーリーも教本にでてくるマンガ並に薄っぺら。 本好きの大学教授がちょっと書いてみちゃいましたみたいな 本だなと思っていたら、やはり処女作だった。 2010/06/13

箱入り嫁

1
★ひとつの魂がふたつに分かれ、あえて正反対に近い 性格遺伝子を持つ男女の胎児に宿って生まれていった、 その二人の運命とは・・・・・ ★どれほどあり得ないことのように見えても、決して希望を捨てることなく、 いまの自分にできることが何かないだろうかと、考えてみるべきなのです。。。人間愛の学び、異性愛の学び。同じ愛でも学びが違うんですね。。。 そこがポイント!? 2011/09/14

チャーリー

0
ちょっと奇想天外なスピリチュアル物語。しかし、恋と愛の定義はなるほどと思った。2015/11/10

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