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永遠の七日間

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  • サイズ B6判/ページ数 313p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569699226
  • NDC分類 953
  • Cコード C0097

出版社内容情報

フランストップの恋愛小説家が紡ぐ恋の物語。

嘘を知らない女と真実を語らぬ男。二人の出逢いは、神の誤算か、悪魔のたくらみか? めぐり逢いという名の運命の幕が、いま開く。

嘘を知らない女と真実を語らぬ男。二人の出逢いは、神の誤算か、それとも悪魔のたくらみか? めぐり逢いという名の幕がいま開く――。

▼フランス・№1恋愛作家が紡ぐ、極上ラブ・ストーリー待望の邦訳。彼のこれまでの作品は、全世界で累計1,600万部突破し、39カ国で翻訳されている。

▼サンフランシスコの港湾で働くゾフィアは、仕事でちょっとした衝突はありつつも、忙しく、充実した日々を過ごしていた。彼女と関わり合うと、みな優しい気持ちになるので、友人、仕事仲間からも慕われている存在であり、容姿の美しさも手伝って港湾のちょっとした有名人だ。ある日、港湾の仲間たちのなかば食堂と化したレストランで、ルーカスというひとりの男性と出会う。ウエイトレスの友人・マチルダは、ひと目見ただけで彼に惹かれてしまう。しかし、ゾフィアは、なぜか「この人に近づいてはダメ」と本能のようなものが自分に訴えかけてくるのを感じるのだった……。

●第一日 
●第二日 
●第三日 
●第四日 
●第五日 
●第六日 
●第七日 

内容説明

愛は人を育てるのか、人が愛を育てるのか―。嘘を知らない女と真実を語らぬ男。二人の出逢いは、神の誤算か、悪魔のたくらみか?今宵、あなたに「めぐり逢い」という名の奇跡が舞い降りる。

著者等紹介

レヴィ,マルク[レヴィ,マルク][Levy,Marc]
1961年10月16日、ブーローニュ・ビランクールに生まれる。1991年、友人と建築事務所設立。数年で成功をおさめ、フランス有数の建築事務所として認められ、500以上の社屋の設計を手がける。1998年、息子のルイに読ませるために書きためていた物語を、妹の勧めで出版社に送ると、すぐに出版が決定。1999年10月、ドリームワークスが映画化権を獲得。建築事務所を退職し、ロンドンに移り住み、執筆活動に専念する。2005年、映画『ジャスト・ライク・ヘブン』(邦題『恋人はゴースト』)全米で公開。2000年から毎年1作ずつ作品を発表し、そのすべてがベストセラーとなっている。47歳

藤本優子[フジモトユウコ]
1987年、パリ国立高等音楽院ピアノ科卒。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ありんこ

7
表紙の雰囲気から素敵な恋愛ものかな。と想像していましたが少し違って・・・宗教や哲学的なところがあって、天使のような女性と悪魔のような男性がめぐりあってしまったら。というファンタジックな設定でした。2011/05/27

ぴょん

1
好きになるといろんなことが創造されていく。ベストセラーで絶賛とのあとがきだっけと、そうなのかな??という印象。2013/03/19

橋川桂

0
普通の?恋愛もののつもりで手にとったら、いきなり天使やルシフェルや出てきて、唖然。話はやっぱりロマンスに向かうのだけど、もうちょっと、お互いの陣営を越えて惹かれあう過程とかじっくりやってくれたら、と思う。一緒にいるために「なれないこと」に挑戦するくだりとか良かったけど。2017/08/06

kinaba

0
テンプレートの塊だった2015/07/21

snow'ncream

0
会話が好き。特にゾフィアとレインの会話。2014/05/07

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