出版社内容情報
「腰に両手をあてて人と話をするのは支配的性格」など、誰も知らない隠された“本当の自分”が一瞬でわかる17の心理テストを紹介。
【著者紹介】
目白大学教授
内容説明
自分本来の性格は?表には絶対出ない深層心理とは?他人のことはわかっても、自分のことは意外と見えないもの。本書では、かくされた“本当の自分”が一瞬でわかる18の心理テストを紹介。「腰に両手を当てて人と話しをするのは支配的性格」「窓側にデスクを向ける人は心がオープン」など、自分を知れば仕事から人間関係まで、すべてがうまく回りだす。
目次
第1章 あなたの個性を発見する(内向性か外向性か;話し方でわかる性格 ほか)
第2章 あなたのかくされた心理がわかる(恨みの感情;優越コンプレックス ほか)
第3章 あなたの対人関係に表れる心理(ライバル意識;どちらと結婚しますか? ほか)
第4章 あなたの心に悩みをもたらす心理(太りやすい人―?;達成動機 ほか)
著者等紹介
渋谷昌三[シブヤショウゾウ]
1946年、神奈川県生まれ。学習院大学卒業。東京都立大学大学院博士課程修了。心理学専攻。文学博士。山梨医科大学(現山梨大学医学部)教授を経て、目白大学教授。非言語コミュニケーションを基礎とした「空間行動学」という研究領域を開拓。その研究成果を、現代心理学に即した正確な記述と、平易でユーモアあふれる文体で解説。行動的な心理学者として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コウメ
51
外向性と内向性は外向性のほうが得をするらしい。結局行動して環境を変えていくほうがよい。ほとんどが心理テストだったのでサラッと読んだ。2019/08/28
melon
15
内向性か外向性かがわかった。やはり自分は内向性だった。2015/07/18
るなたん
2
タイトルにひかれて読むも物足りない感。この手の本にはよくあるんだけど…。レベルは「心理学」超入門本。2016/08/27
蕭白
2
オーソドックスで◎。2012/10/08
きょ
1
がんばって2/3読んだけど挫折。こんな人もこんな人もこんな人もいるよーという問題とタイプの羅列。2015/02/13