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PHP文庫
世界の未確認生物“UMA”ファイル

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  • サイズ 文庫判/ページ数 285p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784569674391
  • NDC分類 457
  • Cコード C0195

出版社内容情報

世界中の未確認生命体の情報をまとめた一冊。

地球にはまだ未確認の生物がひそんでいた?! ネッシーからイエティ、ツチノコまで、世界中で目撃されるUMAの情報がつまった一冊。

ネッシー、ビックフット、チュパカブラなど、その実在をめぐって世界中の人々が興奮し、戦慄した未確認生物<UMA>。

▼本書では、そんなUMAについて、全世界から寄せられた驚きの情報を一挙公開。古来伝わる謎の生物から、近年目撃された最新個体まで、その正体に迫る。

▼目撃者の証言は真実か虚偽か? カメラがとらえた影は何なのか? 真相を確かめるのは、あなた自身!

▼文庫書き下ろし。

●第1章 有名7大UMA 
●第2章 水棲獣系UMA 
●第3章 獣人系UMA 
●第4章 奇獣系UMA 
●第5章 怪人系UMA 
●COLUMN

内容説明

ネッシー、ビッグフット、チュパカブラなど、その実在をめぐって世界中の人々が興奮し、戦慄した未確認生物“UMA”。本書では、そんなUMAについて、全世界から寄せられた驚きの情報を一挙公開。古来伝わる謎の生物から、近年目撃された最新個体まで、その正体に迫る。

目次

第1章 有名7大UMA(世界一有名なネス湖の怪獣 ネッシー;北米に生息する「大足」の人気者 ビッグフット ほか)
第2章 水棲獣系UMA(竜脚類の特徴を多く備えるテレ湖の怪物 モケーレ・ムベンベ;世界中を騒がせた巨大生物の死骸 ニューネッシー ほか)
第3章 獣人系UMA(アボリジニに伝わるオーストラリアの巨獣 ヨーウィ;森で人々を襲う凶暴な猛獣 モノス ほか)
第4章 奇獣系UMA(目撃が相次ぐネコ科の未確認生物 エイリアン・ビッグ・キャット;大空を飛翔する巨大怪鳥 ビッグバード ほか)
第5章 怪人系UMA(不気味な外見をした恐怖の蛾人間 モスマン;オレンジ色に輝く瞳を持つ謎の怪人 フラットウッズ・モンスター ほか)

著者等紹介

山口敏太郎[ヤマグチビンタロウ]
本名・間敏幸(はざまとしゆき)。1966年7月20日生まれ。徳島県出身。神奈川大学卒業後、放送大学院にて修士号を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おおかみ

3
類書と比べると、目撃情報や調査研究についての記述が詳しい。UMAの正体についても、肯定派と否定派双方の意見を取り上げて検証する姿勢に好感が持てる(当然いずれも真相は不明だが)。資料は少なめであり、それはやはり残念である。2010/08/04

黑猫

1
2023年2月1日読了2023/02/01

魑魅魍魎

1
定番のネッシーやビッグフット,チュパカブラなどを始め,ヨーウィやビッグバードなど,有名どころは余すところなく紹介されており,最近目撃されたというマンバットなるUMAまで,かなりの網羅ぶり.また,河童や鬼など,所謂妖怪もUMAとして紹介されている.容姿などがユニークであれば面白いが,姿の殆ど判らない水棲UMAなどの記述に関しては,似たようなものになりがちで,飽きてくる.網羅性は高く,UMA好きなら持っていて損はないが,ヴィジュアルイメージが少ないのが不満.2010/05/31

わたる

0
世界中のUMAを紹介している。その名前には、見た目がそのまま付けられるか目撃された地名が入る場合がほとんど。多くの積極的な証拠は、ずさんな管理によって失われる。現物が無い以上、正体の真偽は水掛け論にならざるを得ない。目撃情報が複数あがってUMAブームが起これば、一時的な観光地化も起こり得る。結局、証拠が無いのでいくらでも語れる。未確認生物への関心は、ある意味で「謎の古代文明」「歴史のミステリー」へのロマンにも似ている気がする。僕は、UFOおよびUFIにも同様に興味があります。写真や図が多いとさらに良かった2013/03/03

Manabu Taira

0
世界には、まだまだ、未知なる生物がいるのですね~。2013/03/01

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