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日本海海戦101の謎―日露戦争の命運を賭けた一大決戦

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  • サイズ 文庫判/ページ数 317p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784569674346
  • NDC分類 210.67
  • Cコード C0131

出版社内容情報

日露戦争の運命を決した一大海戦の謎に迫る!

なぜ日本の連合艦隊は、ロシアのバルチック艦隊に“完勝”できたのか? 日本海海戦に秘められた101の謎を、Q&A形式で徹底解説!

日露戦争での日本とロシアの国力差は10倍以上――。その超大国が満を持して送り込んだバルチック艦隊に“史上空前の勝利”を収めたのが日本海海戦であった。

▼本書は、「連合艦隊の旗艦『三笠』は海外で建造された?」「東郷長官は津軽海峡での迎撃を考えていた?」など、世紀の海戦に秘められた101の謎をQ&A形式で解き明かす。

▼明治日本が総力を挙げた激闘の真相に迫る一冊!

▼文庫書き下ろし。

●序章 日本海海戦の謎 
●第一章 日露戦争の開戦の謎 
●第二章 連合艦隊と旗艦「三笠」の謎 
●第三章 司令長官・東郷平八郎の謎 
●第四章 秋山好古・真之兄弟の謎 
●第五章 連合艦隊VS旅順・ウラジオ艦隊の謎 
●第六章 旅順港塞作戦の謎 
●第七章 バルチック艦隊の謎 
●第八章 「敵、第二艦隊見ユ」の謎-決戦!日本海海戦
[上] 
●第九章 「T字戦法」の謎―決戦!日本海海戦
[中] 
●第十章 両国艦隊激突の謎-決戦!日本海海戦
[下]  

内容説明

日露戦争での日本とロシアの国力差は10倍以上―。その超大国が満を持して送り込んだバルチック艦隊に“史上空前の勝利”を収めたのが日本海海戦であった。本書は、「連合艦隊の旗艦『三笠』は海外で建造された?」「東郷長官は津軽海峡での迎撃を考えていた?」など、世紀の海戦に秘められた101の謎をQ&A形式で解き明かす。明治日本が総力を挙げた激闘の真相に迫る一冊。

目次

序章 日本海海戦の謎
第1章 日露戦争開戦の謎
第2章 連合艦隊と旗艦「三笠」の謎
第3章 司令長官・東郷平八郎の謎
第4章 秋山好古・真之兄弟の謎
第5章 連合艦隊vs旅順・ウラジオ艦隊の謎
第6章 旅順港閉塞作戦の謎
第7章 バルチック艦隊の謎
第8章 「敵、第二艦隊見ユ」の謎―決戦!日本海海戦(上)
第9章 「T字戦法」の謎―決戦!日本海海戦(中)
第10章 両国艦隊激突の謎―決戦!日本海海戦(下)

著者等紹介

川口素生[カワグチスナオ]
歴史研究家(専攻は戦国・江戸時代)。1961年岡山県生まれ。岡山商科大学、法政大学文学部史学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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