出版社内容情報
わかりやすくてためになる、養老先生の宗教論。
「宗教とはウソから出た真実(マコト)である」。養老孟司が語る、死ぬこと、生きること、世の中のこと。日本人にとって、宗教とは何か。
養老孟司が語る、世の中のこと、マスメディアのこと、人間のこと、死ぬこと、生きること、仏教と宗教のこと……。
▼軽妙かつユーモアたっぷりに、世の中のウソのカラクリと効用を、鋭く暴く。
▼「ウソ」を凝縮した先にある「リアリティー」とは何か。「変わらない私」とはどういうことなのか。
▼あなたはウソの中から、本当の真実をつかんでいますか?
▼Q&Aも交えた養老孟司のゼミナール、ついに開講。
●第一章 私と宗教の関係
●第二章 科学の結論がお経だった
●第三章 「全知全能」と「やぶの中」
●第四章 マスメディアが言葉を軽くした
●第五章 真っ赤なウソ
●第六章 死ぬことと、本気で生きること
●第七章 人間の欲望には限りがない
内容説明
養老孟司が語る、世の中のこと、マスメディアのこと、人間のこと、死ぬこと、生きること、仏教と宗教のこと…。軽妙かつユーモアたっぷりに、世の中のウソのカラクリと効用を、舌先鋭く暴く。「ウソ」を凝縮した先の「リアリティー」とは何か。「変わらない私」とはどういうことなのか。あなたはウソの中から、本当の真実をつかんでいますか?Q&Aも交えた養老孟司のゼミナール、ついに開講。
目次
第1章 私と宗教の関係
第2章 科学の結論がお経だった
第3章 「全知全能」と「やぶの中」
第4章 マスメディアが言葉を軽くした
第5章 真っ赤なウソ
第6章 死ぬことと、本気で生きること
第7章 人間の欲望には限りがない
著者等紹介
養老孟司[ヨウロウタケシ]
1937年、鎌倉市生まれ。東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入る。95年、東京大学医学部教授を退官し、同大学名誉教授に。89年、『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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