出版社内容情報
自分探しから自分作りへの転換を勧める書。
自分は何のために生きているのだろう? 青春時代に陥りやすい「自分探し」を続けるより、自分を創る発想へ、モードの転換を勧める書。
このままの生活を続けていても、いいのだろうか? この仕事は自分にあっているのだろうか? こんな悩みを抱え、自信を失ったとき、私たちは「自分探し」を始めます。しかし、「自分探し」は魔法の杖ではありません。大切なことは、「本当の自分とは何か」を具体的に考えてみることです。「本当の自分」をいかに見つけ、エネルギッシュに生きるにはどうすればよいのか。「本当の自分」発見の処方箋。
●プロローグ
●第1章 「本当の自分」で生きるとは
●第2章 なぜ“偽りの自分”を演じてしまうのか
●第3章 何が好きで何が嫌いなのか
●第4章 自分探し症候群
●第5章 「本質的自分探し」と「状況的自分探し」
●第6章 「本当の自分」を見つけるために
●エピローグ
●文庫版あとがき
内容説明
このままの生活を続けていても、よいのだろうか?この仕事は自分にむいているのだろうか?こんな悩みを抱え、自信を失ったとき、私たちは「自分探し」を始めます。しかし、「自分探し」は魔法の杖ではありません。大切なことは「本当の自分とは何か」を具体的に考えてみることです。「本当の自分」をいかに見つけ、エネルギッシュに生きるにはどうすればよいのか。「本当の自分」発見の処方箋。
目次
第1章 「本当の自分」で生きるとは
第2章 なぜ“偽りの自分”を演じてしまうのか
第3章 何が好きで何が嫌いなのか
第4章 自分探し症候群
第5章 「本質的自分探し」と「状況的自分探し」
第6章 「本当の自分」を見つけるために
著者等紹介
加藤諦三[カトウタイゾウ]
1938年、東京に生まれる。東京大学教養学部教養学科を経て、同大学院社会学研究科修士課程を修了。1973年以来、度々、ハーヴァード大学准研究員をつとめる。現在、早稲田大学名誉教授、ハーヴァード大学ライシャワー研究所准研究員、日本精神衛生学会顧問、ニッポン放送系ラジオ番組「テレフォン人生相談」レギュラーパーソナリティ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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