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PHP文庫
幼児の知力をぐんぐん伸ばす本―親子で楽しむ「え」「ことば」「かず」「からだ」

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  • サイズ 文庫判/ページ数 204p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784569669731
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0137

出版社内容情報

入学までに必要な力を楽しみながら身につける。

自らが主催する幼児教室から有名私立小学校へ多くの子どもを送り出した著者が、親子で楽しみながら本当の知力を育む方法を具体的に紹介。

「勉強嫌い、学校嫌いの子にはしたくない」「小学校に入学するまでに、知力の基礎をきちんと身につけさせたい」と願う親が増えています。しかしながら、ドリルのような教材を机に向かってやらせても、将来身につける知恵や知識、学力などの土台となる本当の知力は身につきません。

▼むしろ幼児期には、キッチンで、お風呂で、外出先で、子どもに語りかけ、日常生活の中で子どもの好奇心を引き出し、能力を開花させることが大切なのです。

▼本書では、親子で楽しみながら子どもの力を引き出す遊びの数々を、「え」「ことば」「かず」「からだ」の4つに分類し、イラストと共にその方法をわかりやすく紹介しています。

▼「子どもに絵を描かせて、理解力と表現力を確認しましょう」「『おうむ返しゲーム』で品詞の多い文章を復唱させましょう」「算数は式ではなく、食べ物で教えましょう」「『豆拾いゲーム』で脳を刺激してあげましょう」など、親子で遊びながら学べる工夫が満載です。

●まえがき ――楽しみながら学べる子になるために…… 
●第1章 「絵」を描かせて、わが子の現実認識度をつかむ 
●第2章 無限の可能性をめざめさせる「ことば遊び」 
●第3章 食べ物を使った「かず遊び」で算数力をつける 
●第4章 自分の「からだ」を使いこなせる子は伸びる 
●対談 学ぶ力は生きる力(京都大学経済研究所所長 西村和雄×レクタス教育研究所理事長 正司昌子)

内容説明

就学前に、知力の基礎を身につけさせたいと、ドリルのような教材を机に向かってやらせても、本当の知力は身につきません。むしろ、キッチンで、お風呂で、外出先で、子どもに語りかけ、日常生活の中で好奇心を引き出すことで、子どもはぐんぐん伸びるのです。本書では、イラストと共にその方法をわかりやすく紹介。親子で遊びながら学べる工夫が満載です。

目次

まえがき 楽しみながら学べる子になるために
第1章 「絵」を描かせて、わが子の現実認識度をつかむ
第2章 無限の可能性をめざめさせる「ことば遊び」(聞く;話す;読む)
第3章 食べものを使った「かず遊び」で算数力をつける
第4章 自分の「からだ」を使いこなせる子は伸びる
対談 学ぶ力は生きる力(京都大学経済研究所所長・西村和雄×レクタス教育研究所理事長・正司昌子)
教材付録 ひらがな50音表・対義語・四字熟語・ことわざ・百人一首

著者等紹介

正司昌子[ショウジマサコ]
レクタス教育研究所理事長。1933年兵庫県生まれ。大阪音楽短期大学ピアノ科卒業後、ピアノ塾講師として活躍。後年その経験を生かして幼児教育に取り組む。87年、“0歳から小学校入学前まで”の子どもを対象として全人教育をめざし、幼児の学習教室「レクタス教育研究所」を開設。多くの子どもを有名私立小学校に送り出す一方、やる気のない子、学習能力に問題がある子などを独自のマンツーマン指導により飛躍的に伸ばすことでも定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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