文春新書<br> 犬と話をつけるには

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文春新書
犬と話をつけるには

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  • サイズ 新書判/ページ数 173p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784166605088
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C0295

出版社内容情報

盲導犬を育てて30年、魔術師と呼ばれる訓練士が、犬との会話法を伝授する。「エサをくれる人」から真の飼い主へ昇格できる。

内容説明

盲導犬クイールの訓練士が犬語の話し方教えます。

目次

第1章 犬を知るための5つの法則(犬は明日のことを考えない。;犬は後悔しない。;犬は褒められるのが大好きである。 ほか)
第2章 私はなぜ盲導犬を育成するのか―わたしがわたしであり続けるために(勘当される;雨の日に傘を届けたい;「美人は私の中にある」 ほか)
第3章 犬と毎日をどう過ごすか―我が家の場合 バーティー日記(妻との約束;そこに在るもの;BOB ほか)

著者等紹介

多和田悟[タワダサトル]
1952年生まれ。滋賀県近江八幡市で育つ。青山学院大学文学部神学科を中退し、74年、日本盲導犬協会の小金井訓練センターに入る。日本盲導犬協会北陸訓練所勤務を経て、82年、関西盲導犬協会設立時に訓練部長として参加。95年、オーストラリアのクイーンズランド盲導犬協会に招聘される。2001年11月、帰国。現在は、日本盲導犬協会訓練士学校教務長。国際盲導犬連盟査察員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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