内容説明
「やりたいこと」や「やるべきこと」がある人はいつまでも若い!本書は、いつまでも脳と体と心を「いきいき状態」に保つ処世術を、“人生の達人”モタさんがやさしく伝授。なんでも面白がってみる、食事を楽しむ、メモをとる…、大切なことは、そんな毎日のちょっとした習慣!何事にも好奇心をもち、笑うことで脳を活性化させれば認知症など怖くない。
目次
第1章 「いきいき脳」をつくるちょっとした習慣
第2章 「いきいき老後」を快適に楽しむ方法
第3章 老後を完全燃焼するための考え方
第4章 ユーモアひとつで人生が豊かになる秘訣
第5章 なんでも「メモ」をすると人生が楽しくなる
第6章 いつまでも「若い」といわれる人の工夫
著者等紹介
斎藤茂太[サイトウシゲタ]
1916年、東京都生まれ。明治大学文学部、昭和医科大学医学部卒業。慶應義塾大学医学部にて精神医学を専攻。医学博士。斎藤病院名誉院長、日本精神科病院協会名誉会長、日本アルコール健康医学協会会長、日本ペンクラブ名誉会員、日本旅行作家協会会長など、多方面で活躍。2006年11月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。