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愛犬を元気で長生きさせる育て方―ワンちゃんのためのアンチエイジング

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  • サイズ A5判/ページ数 111p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784569647289
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

アンチエイジング(抗加齢医学)の第一人者が、飼い犬をいつまでも若く元気で長生きさせるための飼い方のポイントを紹介。

人間だけでなくイヌの世界でも長寿・高齢化が進んでいます。医学・獣医学の進歩に加えて、飼い主の知識が向上したことにより、ペットたちの寿命が大幅に延びているのです。

▼愛犬たちが長寿になればなるほど、年を取った愛犬と一緒に過ごす時間も長くなります。

▼愛犬たちはもう離れられない家族の一員。ずっとずっと一緒にいたい。そしてただ長生きするのではなく、できるだけ元気でいてもらいたいもの。

▼しかし実際には、イヌは人間の5倍くらいのスピードで年を取ります。ですから、元気だったイヌたちも、6~7歳頃からそろそろ老化の兆しがあらわれます。その老化を防ぐ良い方法が、アンチエイジング・メディスン(抗加齢医学)です。

▼本書では、アンチエイジングの第一人者が、飼い犬をいつまでも若く元気で長生きさせるための飼い方のポイントを具体的に紹介していきます。

●第1章 イヌはどんな風に老化するの? 
●第2章 自分でできるイヌの老化度判定テスト 
●第3章 アンチエイジング・プログラム(基本編) 愛犬の健康的ライフスタイル 
●第4章 アンチエイジング・プログラム(発展編) 一歩先を行く専門的療法 
●第5章 こんな症状があらわれたら

内容説明

カワイイペットといつまでも…最新の研究結果に基づく、アンチエイジングのノウハウを、愛犬に。

目次

第1章 イヌはどんな風に老化するの?(春夏秋冬の宿命のリズム;自然界にない老化の問題 ほか)
第2章 自分でできるイヌの老化度判定テスト(愛犬の弱点を見つけよう;皮膚年齢チェック ほか)
第3章 アンチエイジング・プログラム(基本編) 愛犬の健康的ライフスタイル(よく眠れる環境作り;嫌いな音と好きな音 ほか)
第4章 アンチエイジング・プログラム(発展編) 一歩先を行く専門的療法(専門療法を始めましょう;アンチエイジング運動療法 ほか)
第5章 こんな症状があらわれたら(病気の兆候を知っておこう;愛犬との別れとペットロス)

著者等紹介

米井嘉一[ヨネイヨシカズ]
医師・医学博士。同志社大学アンチエイジングリサーチセンター教授。1958年(戌年)東京生まれ。1982年慶應義塾大学医学部卒業。主な医学研究テーマは、「ストレスと消化器疾患の関連について」。所属学会、日本内科学会(認定医)、日本消化器病学会(評議員)、日本肝臓学会(評議員)、日本消化器内視鏡学会(認定医)、日本抗加齢医学会(理事)、米国抗加齢医学会(American Academy of Anti‐Aging Medicine:A4M)(認定医)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。