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出版社内容情報
困ったときは、このひと言で切り抜けよう!
ママ友達、義父母、ご近所……、日常生活で遭遇する場面ごとに、言いたいことをガマンしないで、しかも人間関係を壊さずに言う方法を紹介。
こんなことを言ったら嫌われるんじゃないか、相手を傷つけてしまうかも、逆恨みされたらイヤだし、そんな思いから、なかなか言いたいことが言えないという経験は誰にでもあるもの。でも、いつもガマンばかりしていては、ストレスが溜まるばかりで、いいことなんてありません。かといって、思ったことを何でもむやみに口に出していたら、人間関係がこわれて、さらにイヤな思いをすることにも……。
▼そこで、本書の出番です。同じことを言っていても、ちょっとした言葉の選び方や態度しだいで、相手に与える印象は大きく変わってきます。本書では、子どもの母親としての人づきあい、義父母や親戚との人づきあい、隣近所との人づきあい、一人の女性としての人づきあいの4つに分けて、日常遭遇しがちな困った場面ごとに、どんな言葉で乗り切ればいいかを紹介します。相手も立てて、自分も立つ、そんな人づきあいの真髄が学べる一冊です。
[1]子どもの母親としての人づきあい [2]隣近所との人づきあい [3]義父母や親戚との人づきあい [4]1人の女性としての人づきあい
内容説明
嫌われない!傷つけない!トラブル知らずの話し方。テレビ・雑誌で大活躍のマナーの達人、近藤先生がとっておきの方法を教えます。
目次
1 子どもの母親としての人づきあい(幼稚園の母親仲間からのお茶やランチの誘いを、時には断りたい;仲良しグループからお昼を誘われたが、赤ちゃんがいるので断りたい ほか)
2 隣近所との人づきあい(近所にうわさ好きの人がいて、家族のことをいろいろ聞きたがる;顔を合わせると、必ず「今日はどこへお出かけ?」と聞かれる ほか)
3 義父母や親戚との人づきあい(留守の時に、義母が勝手に家に上がり込んで詮索するので困る;近所に住む義妹が、毎日のようにご飯を食べに来る ほか)
4 一人の女性としての人づきあい(友人のグチにつきあわされるのが苦痛になってきた;リーダーシップをとりたがる人に、上手に意見を言いたい ほか)
著者等紹介
近藤珠実[コンドウタマミ]
東京生まれ。結婚まで音楽の仕事に励み、結婚後かねてから必要を感じていた作法に取り組み、1975年、新感覚で国際的にも通用する作法の教室、「現代作法研究会」を主宰。1977年、新作法「清紫会」を結成、同時に「清紫会」新・作法学院を開設。学院長として生徒を指導するかたわらTV、執筆、講演と幅広く活躍を続ける
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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鈴
ゆい
めぐみ@マトリョーシカ中毒
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Tomomi Tunekawa