出版社内容情報
笑って泣ける、本邦初!医療マンガエッセイ。
初めての人体解剖、研修医養成ギプス、医局って何よ……現役医師兼漫画家で『Dr.コトー診療所』の監修者が描く笑って泣ける漫画エッセイ。
ドラマ化もされ単行本コミックも累計700万部を突破した『Dr.コトー診療所』の医学監修者であり、現役産婦人科医が描いた、爆笑、そして感涙のコミックエッセイ、ついに発売!!
▼医者の日常をコミカルに、ときには痛烈に反省しながら、マンガで描く。医者の生態がよくわかり、病院に行かない人でも思わず笑い、泣けてしまう。
▼内容例を挙げると、◎はじめての人体解剖 ◎研修医養成ギプス ◎大学医局って何よ? ◎医者も病気になります ◎ボクはドクハラ医者 ◎医者の人生はロシアンルーレット ◎生命の重さ等々
▼巻末には、『Dr.コトー診療所』の著者、山田貴敏氏との対談も掲載されている。その中では、『Dr.コトー診療所』の裏話も話されていて興味は尽きない。
▼「本書には医者の真実の姿がある!現場にいる人じゃないとわからない驚嘆、感動の連続だ」という山田貴敏氏の推薦の言葉に本書のすべてが集約されている。
▼本邦初の医者のコミックエッセイである。
[1]医者になってゴメンナサイ
[2]はじめての人体解剖
[3]気まずいポリクリ
[4]研修医養成ギプス
[5]大学医局って、何よ?
[6]医者も病気になります
[7]ボクはドクハラ医者
[8]医者の人生はロシアンルーレット
[9]医学を描く
[10]生命(いのち)の重さ
[巻末対談]山田貴敏×茨木 保
内容説明
ここまでセキララで大丈夫!?『Dr.コトー診療所』の医学監修者が意を決して描いた笑えて泣けるマンガエッセイ。
目次
1 医者になってゴメンナサイ
2 はじめての人体解剖
3 気まずいポリクリ
4 研修医養成ギプス
5 大学医局って、何よ?
6 医者も病気になります
7 ボクはドクハラ医者
8 医者の人生はロシアンルーレット
9 医学を描く
10 生命の重さ
巻末対談(山田貴敏×茨木保)
著者等紹介
茨木保[イバラキタモツ]
産婦人科医、漫画家、医学博士。1962年、大阪府東大阪市生まれ。1986年、奈良県立医科大学卒業。1989年、京都大学ウイルス研究所・研究生として分子生物学の研究にたずさわるかたわら、週刊ヤングジャンプ増刊号にSF短編を発表してプロデビュー。以後、漫画家・イラストレーターとして専門書を中心に活躍中。テレビドラマ化された『Dr.コトー診療所』の医学監修などを手がける。現在、看護学雑誌に『まんが医学の歴史』を連載中。勤務医生活を送りながら、創作活動を続けている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のりすけ
gohan takikomi
茶田
ソーシャ
whizz
-
- 和書
- 佐藤春夫と大逆事件