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「出雲神話」の真実―封印された日本古代史を解く

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569636894
  • NDC分類 210.3

内容説明

出雲には何かが眠っている。それは古代史に興味を持つものの胸に必ず去来する感慨であろう。近年の考古学の発掘も、出雲が強大な勢力であり、ヤマト朝廷の成立にあたっても大きな役割を担ったことを実証しはじめている。そして状況証拠が指し示す通り、実は「蘇我氏」こそが出雲に由来する正統な氏族だったとするならば…。ヤマト建国の謎も邪馬台国の謎も解き明かす「最後の鍵」が、ついに開かれる。

目次

第1章 「出雲」は本当になかったのか?(古代史の謎を解き明かす最後の鍵;時代に翻弄された「神話」 ほか)
第2章 出雲はそこにあった(出雲はなかったというかつての常識;考古学の示す最新の出雲像 ほか)
第3章 なぜ出雲は封印されたのか(とてつもない柱が出現した出雲大社境内遺跡;出雲信仰はなぜ起こったのか ほか)
第4章 出雲はなぜ崇るのか(どんどん繰り上がる古墳時代の年代観;邪馬台国は本当に畿内で決まったのか ほか)
第5章 明かされた真実(神社伝承から明かす大国主神の正体;大国主神の末裔・富氏の謎 ほか)

著者紹介

関裕二[セキユウジ]
1959年、千葉県柏市生まれ。歴史作家。仏教美術に魅せられて足繁く奈良に通い、日本古代史を研究。古代をテーマにした書籍を意欲的に執筆している

出版社内容情報

古代史の謎を解く重大な鍵が出雲に眠っている。

神話に封印された出雲から重要な発掘があいついだ。そこから見えてきた衝撃的な古代史の真実とは? ついに出雲の謎が解き明かされる!

出雲には何かが眠っている。それは古代史に興味を持つものの胸に必ず去来する感慨であろう。

▼謎が満ちあふれる、出雲大社をはじめとする諸社や出雲神話。日本書紀・古事記において出雲が占める重い役割。そして、5~6世紀に制度化された「国造家」が、出雲にだけ残され、いまだに存在しているという事実……。

▼さらに、一箇所から350本以上の銅剣が見つかった出雲の荒神谷遺跡の発掘や、様々な土地の文化の流入が読み取れる奈良の纒向遺跡の発掘など、近年の考古学の発掘の成果も、出雲が強大な勢力であり、ヤマト朝廷の成立にあたっても大きな役割を担ったことを実証しはじめている。そして、状況証拠が指し示すとおり、実は「蘇我氏」「物部氏」こそが、出雲に由来する正統なる氏族だったとすれば……。

▼ヤマト建国の謎も邪馬台国の謎も解き明かす「最後の鍵」がついに開かれる! 大胆な仮説で古代日本の真相に迫る、歴史ロマンに満ちた一冊。

●第1章 「出雲」は本当になかったのか? 
●第2章 出雲はそこにあった 
●第3章 なぜ出雲は封印されたのか 
●第4章 出雲はなぜ崇るのか 
●第5章 明かされた真実