出版社内容情報
脳力を磨けば、みるみる仕事の能率が上がる。
会議に役立つ、商談に成功する、感性を鍛えるなど、最先端の大脳生理学によるイメージ脳力をフル稼動させるトレーニング方法を紹介。
いかに付加価値をつくり出すか。さまざまな発想やアイデアを生み出し、いかに実現させて成功に導いていくのか。21世紀のビジネスパターンは、従来の常識にはとらわれない独自の発想に基づくものでなければならない。いくら高度な情報機器を駆使しようと、アイデアが生まれるものではない。革命的なアイデアを供給してビジネスのコアの部分を支えていくためには、結局人間のイメージ思考に頼るしかない。この能力を磨かない限り、企業の中枢で生き残ることはできないだろう。すでに機能として備わっているイメージ思考をいかに洗練させて高度なレベルに引き上げていくか。
▼本書は、たんにイメージ思考の大切さを説くだけでなく、具体的なイメージトレーニングを通じて、「最高の自分探し」のお手伝いをする頭脳強化書である。第5章にある、トレーニングのための専用シートは実用的だ。
●第1章 イメージトレーニングで「最高の自分」を演出しよう
●第2章 「自己イメージ」の描き方が人生を変える
●第3章 イメージトレーニングが人生に奇跡を起こす
●第4章 「恐怖のイメージ」を描けば強い自分になれる
●第5章 イメージトレーニングで「ひらめき」を手に入れる
●第6章 「イメージ操作」のテクニックをマスターしよう
●第7章 仕事に奇跡を起こす「イメージ思考」のテクニック
内容説明
実績の違いは能力の差ではない。成功を描くイメージがないからだ。簡単な訓練で人生が劇的に好転する。
目次
第1章 イメージトレーニングで「最高の自分」を演出しよう
第2章 「自己イメージ」の描き方が人生を変える
第3章 イメージトレーニングが人生に奇跡を起こす
第4章 「恐怖のイメージ」を描けば強い自分になれる
第5章 イメージトレーニングで「ひらめき」を手に入れる
第6章 「イメージ操作」のテクニックをマスターしよう
第7章 仕事に奇跡を起こす「イメージ思考」のテクニック
著者等紹介
児玉光雄[コダマミツオ]
1947年兵庫県生まれ。京都大学工学部卒業。大学時代テニス部に所属し全日本選手権に出場。カリフォルニア大学ロサンゼルス校大学院に学び工学修士号取得。10年間住友電気工業、研究開発本部に勤務後、1982年(株)スポーツソフトジャパン設立。スポーツのノウハウを応用して、ビジネスマンの能力開発に取り組む。また、スポーツの現場で培ったイメージトレーニングのノウハウをビジネスの現場に持ち込むことにも尽力している。1999年11月より日本で唯一の国立体育単科大学、鹿屋体育大学体育学部助教授。日本スポーツ心理学会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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