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東洋医学がやさしく教える食養生「体によい食事」―生活習慣病を防ぎ、健康な体を作る食生活のポイント

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  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784569610566
  • NDC分類 498.5
  • Cコード C0077

出版社内容情報

  東洋医学の専門家が教える、体に良い食事の知恵。高血圧、高脂血症、リウマチ、心臓病など、食べ物の力で体を治すノウハウ満載。  東洋医学には、食べ物で体を養い、病気を治す「食養生」という考え方があります。食べ物を上手にとって健康になろうという「食養生」の知恵をとりいれれば、生活習慣病を防ぐことができ、また、元気で長生きすることができます。本書では、どんな食べ物にどんな効果があるか、上手な調理法は何かをわかりやすくお教えします。▼例えば、「食養生」では、性別や年齢ごとに、体にふさわしい食べ物があり、それらを的確にとれば、生き生きと暮らせるとされています。男性によい食べ物→牛乳、にんじん、ダイズ、ヤマイモ、モチ米、黒マメ、アズキ、リョクトウ。女性によい食べ物→ゴマ、牛レバー、シイタケ、クコの実、リンゴ、ブドウ、黒マメ、イカ。高齢者によい食べ物→インゲンマメ、ヤマイモ、ニラ、羊肉、エギ、ゴマ、クリ、クルミ。▼漢方の知恵で、おいしく食べて、体を治す。食べ物で健康になる徹底アドバイスを満載した家庭医学書。  ●第1章 食べ物は命の源 ●第2章 食べ物は、からだにどうはたらく? ●第3章 四季折々の暮らし方 ●第4章 あなたにあう食養生は? ●第5章 健康によい、お酒とお茶の飲みかた ●第6章 日本の食文化を見直そう ●第7章 中医学から生まれた食養生 ●第8章 命を支える栄養 気・血・津液  ●第9章 内臓のしくみとはたらき 五臓六腑 ●第10章 自然とからだのみかた 陰陽五行学説 ●第11章 病気の原因を知り、もっと健康に

内容説明

東洋医学には、食べ物でからだを養い、病気を治す「食養生」という考え方があります。食べ物を上手にとって健康になろうという「食養生」の知恵をとりいれれば、生活習慣病を防ぐことができ、また、元気で長生きすることができます。本書では、どんな食べ物にどんな効果があるのか、上手な調理法は何かをわかりやすくお教えします。

目次

第1章 食べ物は命の源
第2章 食べ物は、からだにどうはたらく?
第3章 四季折々の暮しかた
第4章 あなたにあう食養生は?
第5章 健康によい、お酒とお茶の飲みかた
第6章 日本の食文化を見直そう
第7章 中医学から生まれた食養生
第8章 命を支える栄養―気・血・津液
第9章 内臓のしくみとはたらき―五臓六腑
第10章 自然とからだのみかた―陰陽五行学説
第11章 病気の原因を知り、もっと健康に

著者等紹介

菅沼栄[スガヌマサカエ]
1954年中国・北京生まれ。1975年北京中医薬大学卒業。同年より北京中医薬大学で講師として勤務。1976年より北京中医薬大学第一附属病院医師を兼務。専門は循環器を中心とした中医内科。1979年北京中医薬大学に留学中の夫と結婚し、来日。1980年より神奈川県衛生部勤務、おもに翻訳および通訳の仕事をおこなう。1985年帰化。1989年より神奈川衛生学園専門学校に講師として勤務。現在、全国各地の漢方医学関係研究会や講演会で講師をつとめ、中医学の普及活動を精力的におこなっている。著書に『いかに弁証論治するか』『漢方方剤ハンドブック』があるほか、漢方医学関係の雑誌に、数多くの論文を発表している
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