精神分裂病 臨床と病理〈2〉

個数:

精神分裂病 臨床と病理〈2〉

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年05月24日 07時27分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 327p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784409340257
  • NDC分類 493.76
  • Cコード C3011

内容説明

治療論総論から分裂病モデルの試論まで、精神病理学の新しい時代にふさわしい新鮮な発想12編。

目次

戦略的エポケーについて―他者の病理からみた分裂病治療論
分裂病を主観的に記述すること
ある慢性女性分裂病患者に認められた対人姿勢に関する考察
世界的規模の妄想世界をめぐって―家族に対する両価的感情を端緒として
分裂病寛解前期の「寂しさ」を取り上げることの治療学的意義
面前他者に関する注察・被害念慮―初期分裂病に対する誤診の一要因
初期分裂病における自生記憶想起の諸相
転帰からみた内因性若年―無力性不全症候群の疾患論的位置づけ
治療経過のなかで躁うつ病化する分裂病症例
非定型精神病における共同体と他者体験―類的存在の病理としての精神病(一)
フロイトによるパラノイア論の展開と分裂病への射程
カオスの精神分裂病論への前哨―精神病理学は自然科学理論のアナロジーをどこまで許容するか

最近チェックした商品