日本的組織原理の功罪

日本的組織原理の功罪

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  • サイズ B6判/ページ数 258p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569217888
  • NDC分類 210.6

内容説明

激動期の組織運営はどうあるべきか!近代日本が生んだ最初の、そして最大の組織―帝国陸海軍。その組織としての特質を探り、長所と弱点を検証する。

目次

第1章 国家的決断不能な戦争指導組織
第2章 軍事戦略における混迷
第3章 硬直した人事制度と戦後の変革
第4章 指揮官と参謀―日本型トップマネージメントの限界
第5章 軍人教育の功罪
第6章 マスコミの煽り現象と自縄自縛
第7章 明治体制国家後半期の日本指導層

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

フンフン

3
「日本的組織原理」について理解するにはヘーゲルを学ばなくてはならない。それがわかってないからどうしても核心をつくことができないのだ。2021/11/25

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