内容説明
この本では、地球温暖化って、どういうこと?どうして、おきるの?どうしたら、地球を守れるの?子どもたちに、できることは?を考えます。
著者等紹介
スピルズベリー,ルイーズ[スピルズベリー,ルイーズ] [Spilsbury,Louise]
大学で英文学を学び、教育書の出版に携わる。後、作家として独立。200冊を越える児童書の作家として活躍している
カイ,ハナネ[カイ,ハナネ] [Kai,Hanane]
ベイルート、ノートルダム大学で学ぶ。レバノン人のイラストレーターであり、グラフィック・デザイナー
大山泉[オオヤマセン]
東京外国語大学英米語科卒業。出版社勤務を経て、現在、児童書の翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たまきら
37
この本を読んだ子供たちはどう感じるんだろう?オフスプリングのNot the Oneを歌っていた十代の自分が、子どもたちにどんな歌を歌わせるんだろう?…I'm innocent But the weight of the world is on my shoulders…😢2022/06/16
ヒラP@ehon.gohon
21
環境汚染、地球温暖化、資源の再利用…、地球を守るために必要なキーワードがいっぱい出てきます。 まさに地球の存亡を考える上で、世界規模で取り組まなければならない課題であり、それは政治のレベルで実現していかなければならないことでしょう。 いわば当たり前のことを再認識しながら、今の世界は真逆な方向で地球を崩壊しようとしているように思えてきました。 地球を守るために一番必要な前提は、平和であり、国際間の協調であり、命の尊厳に対する保証ではないでしょうか。 2022/06/10
かおりんご
19
絵本。今SDGsのことを学習しているので、参考になるかと思い手にする。これくらいなら小学生でも理解できるのではないかと思った。もう少し、具体的に考えさせなければいけないと思ったけれど、それはこちら側の問題。2022/06/02
かおりんご
18
読み聞かせ。環境破壊について考えるきっかけになった。2022/06/08
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
14
全8巻の中の1冊。SDGs13・14・15 私たちの住む地球を壊しているのは私たち。手遅れにならないように、と救う人がいるなか、意識していない人も少なくない。2022/04/14