出版社内容情報
ちいさなひつじかいのピープちゃん。ひつじさんがまいごになっちゃったみたい。いったいどこを探せばいいのかしら。「まいごのひつじの探し方」を求めてピープちゃんはとしょかんへ。 幼児~
内容説明
この絵本には、「マザー・グース」をはじめ童話やおとぎ話の登場人物が、たくさんちりばめられています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
chiaki
31
いなくなったひつじの探し方を調べるピープちゃん。図書排架には分類があるということが読み取れる一冊で、オリエンテーションに使えそう。しかけ絵本になっていて作中の絵本も実際に手に取れるから面白い!2019/04/17
mntmt
19
ユニークでユーモアがある絵本。ひつじをさがして、図書館へ行くピープちゃん。本棚にミニ絵本が入っていて、実際に読むことができます。2016/08/18
遠い日
7
本in本のしかけが楽しい。迷子になった羊の探し方を求めて、図書館へ行くピープちゃん。そこで出会う怪しげな本がサイコー。羊、本当は迷子になってなかったというオチも、サイコー。2018/12/25
Michi
3
図書館を題材にした仕掛け絵本。登場人物は童話で馴染みのある役者揃い。ページの中で手にしている絵本が、書架に並び(仕掛け絵本)取り出して一緒に楽しめるのがなんとも楽しい。ハラペコおおかみの絵本、女の子りょうりのきそちしき、は特にドキドキしました。2015/05/10
二条ママ
2
5歳11ヶ月。図書館本。独り読み。2017/03/18
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