内容説明
平成27年4月の制度施行に当たって、本文すべてを見直し、巻末参考資料を平成27年5月現在においてのものに差し替え及び追加。
目次
序章 子ども・子育て支援新制度と子どもの未来(人生の土台を築く;子ども・子育て支援新制度 ほか)
第1章 日本の保育の現状・その改善への戦略12(乳幼児の独自性と保育の重要性を伝えよう;乳幼児への公的投資の拡大 ほか)
第2章 待機児童の解消・その戦略12(幼保一体化―すべての子どもに保育機会を;保育の保障と地方版子ども・子育て会議の役割 ほか)
第3章 保育の質の向上・その改善への戦略12(各地で保育界への公的投資の拡大を目ざそう;地域の子どもを地域で育てる社会へ ほか)
第4章 幼保が今こそやるべき戦略12(新制度が目ざすのは量的拡充と質的向上;各園で主体的にこれからを考えるチャンス ほか)
参考資料・解説(幼保連携型認定こども園教育・保育要領;P.144~P.170を読み取るために 幼保連携型認定こども園教育・保育要領について ほか)
著者等紹介
無藤隆[ムトウタカシ]
専門は保育学・発達心理学。聖心女子大学、お茶の水女子大学などを経て、白梅学園大学子ども学部教授。内閣府子ども・子育て会議会長を務める
北野幸子[キタノサチコ]
専門は乳幼児教育学・保育学・保育領域の専門性。広島国際大学、福岡教育大学を経て、神戸大学大学院人間発達環境学研究科・准教授
矢藤誠慈郎[ヤトウセイジロウ]
専門は、保育学・教育経営学。岡山短期大学、新見公立短期大学、愛知東邦大学を経て、岡崎女子大学教授。厚生労働省社会保障審議会児童部会委員等を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ゆう。
ふら〜
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- 和書
- おばけかいだん