天皇・嵐の中の五十年 - 矢次一夫対談集1

天皇・嵐の中の五十年 - 矢次一夫対談集1

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  • サイズ B6判/ページ数 235p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784562011186
  • NDC分類 210.7
  • Cコード C0031

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

筑紫の國造

7
矢次一夫の対談。政・官・財に人脈を持つ矢次の面目躍如たる面々との対談はどれも面白く、興味は尽きない。が、少し矢次本人が喋りすぎの感がある。もっと相手に喋らせた方が良かったのではないか。それでも、松平康昌の宮中秘話や親友である岸信介との対談はかなり良かった。しかし一番面白いのは、巻末の矢次の回想だったかもしれない。短い一文でも彼の人生の波乱万丈さがよくわかり、様々な経験が幅広い人脈を築く礎となったのがよくわかる。「放浪」と本人が呼ぶのもよくわかる。2017/01/09

犬養三千代

1
昭和天皇の決断。 二・二六事件のとき。 終戦の裁可。 事実は天皇には届かなかった。2016/11/22

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