和歌山大学研究叢書<br> 開放マクロ経済学の展開

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和歌山大学研究叢書
開放マクロ経済学の展開

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  • サイズ A5判/ページ数 154p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784561860198
  • NDC分類 331

内容説明

マクロ経済学の開放体系化も急速な発展を遂げ、為替レート、金利格差、経常収支、資本収支などが分析の重要な位置を占めるに至っている。ケインズ『一般理論』以降、数多くの先学の貢献があるが、なかでもハロッド、ミード、ジョンソン、マンデル、フレミング、ドーンブッシュなどによる分析は、開放マクロ経済学の基盤を構成しているといえる。本書の目的は、これら諸理論の内容とその拡充発展を簡潔に示し、開放マクロ経済学の展開過程を跡づけることにある。

目次

第1章 国民所得と国際収支―予備的考察
第2章 完全雇用における貿易収支と為替レート
第3章 単純ケインジアン・モデルの開放体系への拡張
第4章 貨幣、利子率と国民所得および貿易収支
第5章 資本移動と財政金融政策の有効性
第6章 開放経済における物価と国民所得水準の決定
第7章 為替レートの期待と動学的調整―ドーンブッシュ・モデルとその発展