出版社内容情報
著者の元には、他の病院で治らなかった患者が大勢来ます。頭痛、慢性疲労、自律神経失調症、めまい、不眠、冷え、動悸など。原因は体内水の流れの悪さ。それらを改善した驚きの「水の飲み方」と「体操」を紹介!
内容説明
「毎日1.2リットルのミネラルウォーター」と、「カメさん体操」でつらい症状が消えた!体内水がきれいだと、病気は逃げていく。
目次
第1章 体内水って何?(人間の体は「おでん」のようなもの;私たちは汚い水を体に溜めこんでいる ほか)
第2章 体内水が「毒」になるとき(もっとも有名な体内水の異常は「脱水症」;コーヒーやお茶では、水を摂取したことにならない! ほか)
第3章 医学的に正しい水の飲み方(水道水ではダメなのか;「硬水」を飲もう! ほか)
第4章 体内水をケアして健康になる!(「むくみ」がとれる水の飲み方;バナナなどの食べ物からカリウムを摂ろう ほか)
第5章 つらい不調を改善する「体内水エクササイズ」(頭痛・首こり・肩こりには「上向き寝」;リンパマッサージの基本は「指もみ手もみ法」 ほか)
著者等紹介
森下克也[モリシタカツヤ]
1962年、高知県生まれ。医学博士、もりしたクリニック院長。久留米大学医学部卒業後、浜松医科大学心療内科にて永田勝太郎博士に師事、漢方と心療内科の研鑽を積む。浜松赤十字病院、法務省矯正局、豊橋光生会病院心療内科部長を経て現職。心療内科医として、日々全国から訪れる、不定愁訴や自律神経失調症、うつ、睡眠障害、パニック障害の患者に対し、きめ細かな治療で応じている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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出世八五郎
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