ファミリービジネス―知られざる実力と可能性

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  • サイズ A5判/ページ数 260p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784561235835
  • NDC分類 335.4
  • Cコード C3034

出版社内容情報

ウォルマート,トヨタ,サムスン,ZARA…ファミリービジネスは世界の企業数の約70%,日本では約95%を占め,一般企業よりも高業績である。知られざる実力と可能性をもつファミリービジネスの実像に迫る。

内容説明

ファミリービジネスには、非効率、閉鎖的、小規模、といったマイナスの印象がつきまとうことが多いが、実際はファミリービジネス以外の企業よりも高業績であることが実証されている。いまこそ、知られざる実力と可能性をもったファミリービジネスに注目すべきときである。

目次

第1章 ファミリービジネスとは
第2章 ファミリービジネスの優位性と特徴
補章 ファミリービジネスに関する主な理論
第3章 ファミリービジネスの成長と発展
第4章 ファミリービジネスの経営戦略
第5章 ファミリービジネスの承継
第6章 ファミリービジネスのガバナンス
第7章 ファミリービジネスの社会的責任
第8章 ファミリービジネスの文化とグローバル化
終章 ファミリービジネスとファミリービジネス研究の将来展望

著者等紹介

後藤俊夫[ゴトウトシオ]
1966年東京大学経済学部卒業。日本電気(株)入社。1974年ハーバード大学ビジネススクール修了(経営学修士)。1999年日本電気(株)退職。静岡産業大学国際情報学部教授。2005年光産業創成大学院大学教授。2010年日本経済大学経済学部東京渋谷キャンパス教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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