内容説明
アレックスの担当する、不動産会社の共同経営者の裁判が始まった。容疑は妻殺し。被告はマンハッタンの地下でトンネル掘りを生業とするアイルランド移民の出だが、上流階級入りし、その生活を謳歌していた。彼は本当に妻を殺したのか?やがて、ある事故を契機に代々トンネルを掘り続けてきた二つの移民家族の反目し合う関係が浮かび上がるが―知られざる地下世界を題材に、検事補アレックスの活躍を描くシリーズ第9作。
著者等紹介
フェアスタイン,リンダ[フェアスタイン,リンダ][Fairstein,Linda]
マンハッタンの地方検察庁に勤務し、性犯罪訴追課を30年近く指揮してきた辣腕の法律家である。1996年に地方検事補アレックスが活躍するシリーズ第一作『誤殺』で小説家としてデビューし、パトリシア・コーンウェル、ジョン・サンドフォードらに絶讃され、シリーズ第四作『妄執』ではネロ・ウルフ賞を受賞した。夫とともにマンハッタン在住
平井イサク[ヒライイサク]
1929年生、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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