出版社内容情報
基本動詞を使った表現、代名動詞の使い方、類義動詞のニュアンス分けは中級への第一歩。練習問題で「動詞力」をさらにスキルアップ!
内容説明
「動詞を制する者はフランス語を制す」と言われます。フランス語動詞で難しいのは活用ではありません。もっと大切なことは、動詞の意味の本質をつかみ、そこから派生するさまざまなニュアンスをとらえ、使いこなすということです。
目次
第1章 基本動詞を使いこなす(^etre;avoir;faire ほか)
第2章 代名動詞を使いこなす(代名動詞の意味;se faire;動詞vs代名動詞 ほか)
第3章 動詞のニュアンスを使いこなす(「思う・考える」動詞;「みる」動詞;「きく」動詞 ほか)
著者等紹介
石野好一[イシノコウイチ]
上智大学外国語学研究科博士後期課程単位取得退学。東京都立大学、愛知県立大学を経て、新潟大学人文学部教授を2019年に退官。専門はフランス語学、語用論、意味論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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