内容説明
一九八〇年以降の「ポスト農業時代」では、都市での生活経験を持ち新しい生き方を求める人びとと農山村住民との相互作用が各地で起きている。そこで起こる社会関係や社会集団・組織の変化を、「農山村イノベーション」/「社会的イノベーション」と捉え、全国の事例から実証的に明らかにする。
目次
序章 「ポスト農業時代」の村落研究と農山村イノベーション
第1章 移住者とつくる農業法人を用いた集落発の農山村イノベーション―大分県中津市樋山路中組「農事組合法人樋桶の郷」の事例から
第2章 環境化時代の農地保全における農地の意味と村落運営―コウノトリ野生復帰事業が進展する兵庫県豊岡市の二つの村落の事例から
第3章 “事例報告”有機農業による新規就農者がもたらした農山村イノベーション―岐阜県白川町 ゆうきハートネットの事例から
第4章 コモンズとしての都市農業―耕す市民の広がりに焦点を当てて
第5章 「選択型研修システム」導入による新規参入者の増加と集落生活の再編―北海道A町を事例に
第6章 再生にむけた若者たちのリゾーム―瀬戸内沿いの小さなまちの物語
終章 農山村イノベーション/社会的イノベーションからみた村落研究の可能性
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