出版社内容情報
すべての野菜のつくり方を覚えるのは大変! 一つ一つ覚えようとするから、ついつい何度も同じことを人に聞いてしまう。本書はそんな人たちからの相談をたくさん受けてきたタネ屋のご主人が、野菜共通のつくり方を伝授! 例えば、「夏野菜は温度、秋冬野菜は水」に気をつければ発芽間違いなし!「直根タイプの野菜は直播き、ひげ根タイプの野菜は移植向き」「低温でトウ立ちする野菜、高温でトウ立ちする野菜」など。本書の前半では野菜共通のポイントをイラストで解説、後半では作物別に解説。初心者によくわかり、ベテランもうなる本。
1章 絵とき タネ屋がこっそり教える野菜づくりの秘密
・形がわかればつくり方がわかる
・食べる部位でつくり方がわかる
・土づくり
・上手に発芽させる
・天気を読んでうまく育てる
・病害虫・生理障害対策
2章 栽培実践編
・果菜類 葉菜類 根菜類 (野菜29種)
内容説明
「すべての野菜のつくり方を覚えるのは大変でしょ?」「いいえ、野菜づくりは結構シンプルなんですよ」日々お客さんから野菜づくりの相談を受けてきたタネ屋のご主人が、野菜共通のつくり方をこっそり伝授!前半では野菜共通のつくり方のポイントをイラストで解説、後半では野菜29種の栽培別に解説。
目次
1章 絵とき タネ屋がこっそり教える野菜づくりの秘密(形がわかればつくり方がわかる;食べる部位でつくり方がわかる;土づくりと施肥の上手なやり方;上手に発芽させる;天気を読んでうまく育てる;病害虫・生理障害対策)
2章 栽培実践編(果菜類;葉菜類;根菜類)
著者等紹介
市川啓一郎[イチカワケイイチロウ]
1955年、長崎県佐世保市生まれ。1979年、タキイ研究農場で1年間研修。その後、市川種苗店を継ぐ。味や品質、調理の多様性といった消費者目線の品種を主な商品ラインナップとすることをモットーとし、小分け種子はすべてオリジナルの解説付き自作パッケージで販売する。月刊誌『現代農業』などで執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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