目次
1 主な在来品種の解説(相川(あいかわ)
相徳(あいとく)
旭(あさひ) ほか)
2 収集した全在来品種の解説
3 現代品種に息づく在来品種のDNA(寒地稲作を可能にした在来品種;やませに耐えた「亀の尾」と「愛国」;日本人好みの食味を演出した「旭」と「愛国」 ほか)
4 付表(収集できた「在来品種」の道府県別・年次別品種分布とその数;主な在来品種の育成年表)
著者等紹介
西尾敏彦[ニシオトシヒコ]
1931年長野県生まれ。1956年農林省入省、四国農業試験場赴任、以後水稲栽培などの研究に従事。1990年農林水産技術会議事務局長を最後に農林水産省退職。生物系特定産業技術研究推進機構理事、農林水産技術情報協会理事長・名誉会長を歴任
藤巻宏[フジマキヒロシ]
1938年群馬県生まれ。1961年農林省入省、農業技術研究所、農事試験場、北陸農業試験場にて水稲の遺伝・育種研究に従事。農林水産技術会議研究管理官、農業生物資源研究所長、農業研究センター所長を歴任後、1998年に農林水産省退職。1998年東京農業大学国際食料情報学部教授(2009年退任)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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