出版社内容情報
エコに暮らすためにも格差社会を生き抜くためにも、しっかりした食のスキルが必要。「自分でつくれる自分」をつくる方法を伝授。
内容説明
1ヵ月でキュウリ100本、どう食べる!?「食のスキル」で格差社会を生き抜け!「できる!自分」の作り方。「今日からできる台所術」つき。
目次
其の1 朝採れ胡瓜・月100本との闘いの巻
其の2 古漬け野沢菜・沢庵の再生法の巻
其の3 大豆deチーズとマヨネーズin 70’sの巻
其の4 路上自炊のばんごはん参加記録in 80’sの巻
其の5 不人気・タイ米を引き受けるin 90’sの巻
其の6 ブロイラーが地鶏、ムネ肉がサラダチキンに!?
其の7 「時短・無駄無し・省エネ料理」と「保温調理」
其の8 「できる!自分」の作り方
著者等紹介
魚柄仁之助[ウオツカジンノスケ]
1956年福岡県生まれ。食生活研究家、食生活・食文化鑑識家。実家は大正時代から続く古典料理屋。古道具屋などを経て、1994年『うおつか流台所リストラ術』(農文協)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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