あるくみるきく双書<br> 宮本常一とあるいた昭和の日本〈13〉関東甲信越〈3〉

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あるくみるきく双書
宮本常一とあるいた昭和の日本〈13〉関東甲信越〈3〉

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  • サイズ B5判/ページ数 222p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784540102134
  • NDC分類 382.1
  • Cコード C0339

目次

昭和五四年(一九七九)五月「あるく みる きく」一四七号・一枚の写真から―杉皮を積んだ山地
昭和六一年(一九八六)一月「あるく みる きく」二二七号・栃木・河岸と宿場と問屋商人のまち
昭和六一年(一九八六)一〇月「あるく みる きく」一三六号・甲武国境の山村・西原に「食」を訪ねて
昭和六二年(一九八七)三月「あるく みる きく」二四一号・クマ猟の谷―信濃秋山郷の狩りと暮らし
昭和六二年(一九八七)五月「あるく みる きく」二四三号・下肥雑記 町と村をつなぐもの―葛西の肥船
昭和六二年(一九八七)七月「あるく みる きく」二四五号・安房の「やわたんまち」―総社の祭と市
昭和四〇年六月・七月・宮本常一が撮った写真は語る―長野県安曇村・奈川村
昭和六三年(一九八八)一二月「あるく みる きく」二六三号・関東の平地林―農の風景

著者等紹介

田村善次郎[タムラゼンジロウ]
1934年、福岡県生まれ。1959年東京農業大学大学院農学研究科農業経済学専攻修士課程修了。1980年武蔵野美術大学造形学部教授。武蔵野美術大学名誉教授。文化人類学・民俗学。大学院時代より宮本常一氏の薫陶を受け、国内、海外のさまざまな民俗調査に従事。『宮本常一著作集』(未來社)の編集に当たる

宮本千晴[ミヤモトチハル]
1937年、宮本常一の長男として大阪府堺市鳳に生まれる。東京都立大学人文学部人文科学科卒。山岳部に在籍し、卒業後ネパールヒマラヤで探検の世界に目を開かれる。1966年より近畿日本ツーリスト・日本観光文化研究所(観文研)の事務局長兼『あるくみるきく』編集長として、所員の育成・指導に専念。1979年江本嘉伸らと地平線会議設立。1982年観文研を辞して、向後元彦が取り組んでいた「(株)砂漠に緑を」に参加し、サウジアラビア・UAE・パキスタンなどをベースにマングローブについて学び、砂漠海岸での植林技術を開発する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。