シン報連相―一流企業で学んだ、地味だけど世界一簡単な「人を動かす力」

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シン報連相―一流企業で学んだ、地味だけど世界一簡単な「人を動かす力」

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  • サイズ 46判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784295409571
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C2034

出版社内容情報

「報連相」は社会人なら真っ先に身につける基本かつ大事なビジネスマナー・スキルですが、若手・ベテラン問わず、できている人とそうでない人が多く存在する領域でもあります。その中で、その中で、数々の一流企業で人事の責任者を務めた曽和氏によると、報連相は単なる業務報告だけでなく、「権力者を動かし、より大きな仕事を行う」には欠かせない要素と言います。
そこで本書では、報連相の基本的な考え方から、さらなる成果を上げる方法を解説。地味だけど、仕事の本質が詰まっている1冊です。

内容説明

部下も上司もまずはこれだけ徹底すればいい!人事のプロが教える、目上の人を動かすための原理原則。

目次

第1章 なぜ「まずは報連相」なのか(報連相は仕事の基本;下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ;若い人こそ「報連相」に力を入れよう)
第2章 「上司」の頭の中を知ろう(上司が見ているものを見よ;上司も忙しく、抱える責任は重い;上司が抱えている仕事量を知る;上司が最も嫌なのは「想定外の事態が突然起こること」)
第3章 仕事のできる人が報連相でやっていること(内容―相手に合わせて「具体と抽象」のバランスを取る;タイミング―「業務の息継ぎ」を見定める ほか)
第4章 「報連相をされる側」になったら(いつか上司になる「あなた」へ;ポイント1 自分のバイアスを認識して取り払う ほか)
第5章 報連相をバージョンアップさせる「おじさんリテラシー」(「おじさんリテラシー」との出会い;「権力者を動かす力」が仕事を大きくする ほか)

著者等紹介

曽和利光[ソワトシミツ]
株式会社人材研究所代表取締役社長。1971年、愛知県豊田市生まれ。灘高等学校を経て1990年に京都大学教育学部に入学、1995年に同学部教育心理学科を卒業。株式会社リクルートで人事採用部門を担当、最終的にはゼネラルマネージャーとして活動したのち、株式会社オープンハウス、ライフネット生命保険株式会社など多様な業界で人事を担当。2011年に株式会社人材研究所を設立、代表取締役社長に就任。企業の人事部(採用する側)への指南を行うと同時に、これまで2万人を超える就職希望者の面接を行った経験から、新卒および中途採用の就職活動者(採用される側)への活動指南を各種メディアのコラムなどで展開する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けんとまん1007

57
以前から言われている報連相。それを、改めて違う視点で考えてみると、こうなるというもの。曽和さんのお話は何度か聞いたこともあるし、面識もあるので、顔が浮かぶ。そうそう、実は、これも報連相の一つのパターンかとも思う。何より、報連相は自分自身の整理にもなるし、マネジメントの基本でもあると思う。2024/06/14

とよぽん

42
かなり綿密に構成された著書だと思った。目次を見て、すごい!と。特に印象に残ったのは、終盤「おじさんリテラシー」だった。昭和の時代からまだまだおじさんが政治も経済も牛耳っているということね。でも、牙城を崩す手法、いただき!2024/06/30

よっち

38
なぜ今「報連相」なのか。上司やキーマンを効果的に動かす「おじさんリテラシー」の重要性を説いた1冊。働き方が多様かつ自由になり、リアルなコミュニケーションが減っていくからこそ、効果的に人を動かすことが重要になってきている時代。なぜまずは報連相なのか、忙しく抱える責任は重い上司の状況を意識しながら、相手に合わせて具体と抽象のバランスを取っていくことの重要性、業務の息継ぎや結論ファーストなどの重要性、連相をされる側が意識すべきこと、より効果的なものにするためのおじさんリテラシーなど参考になる部分がありました。2024/05/21

d2bookdd

16
私の周りでは、報連相の『相』が、安易な『相談』で溢れています。と思うのも、報連相がOJTに寄っているし、本書を読んで、私も、周りの皆も、何のための報連相なのか、報連相の受け手も発信者も、目的と追求心を持ちたいと考えました。2024/09/16

クリーク

3
3. 報連相が苦手な人「行動マネジメント」を徹底する 型を作ってあげる 「おじさんリテラシー」権力を持った人を動かす2024/07/03

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