山の幸利用百科―山菜・薬草・木の芽・木の実 115種の特徴・効用・加工・保存・食べ方

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 217p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784540021640
  • NDC分類 657.86
  • Cコード C2077

内容説明

本書では、山の幸を多くの人が楽しめるよう、その魅力と薬効や機能性、加工、保存、料理の方法を紹介した。なかでも、これから利用が広がると思われる「有望山の幸」39種については、それぞれの特徴や分布・自生地、効用、食べ方などの利用方法を紹介した。また、その他76種については一覧表にまとめた。

目次

第1章 「山の幸」には魅力がいっぱい(見直される山の幸;山の幸の魅力を考える ほか)
第2章 上手な加工・保存・利用のやり方(山菜、木の芽の保存と料理、加工;木の実の加工と保存 ほか)
第3章 上手な売り方(流通革命の波に乗った販売を;直売所、観光地での上手な売り方 ほか)
第4章 有望山の幸=特徴・効用と加工・利用(山菜;木の芽 ほか)
第5章 その他の山の幸76種=効用、加工・利用のポイント(山菜;木の芽 ほか)

著者等紹介

大沢章[オオサワアキラ]
1924年(大正13年)茨城県出身。現在福島市在住。特産物の開発、薬用植物・山野草の栽培、食品加工等の実践と研究。現在農業支援マイスター、中小企業支援エキスパート、食と農の応援団、全国各地の地域おこしの講師、教育、執筆活動などで精力的に活動している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。