出版社内容情報
年金制度改革で、遺族年金制度が大きく変わる!
遺族年金は高齢期だけでなく、働き盛り世代にとって生活を守る重要な制度であり、共働き世帯・専業主婦世帯を問わず大きな役割を果たす。令和10(2028)年4月からの制度改正では、60歳未満の配偶者への遺族厚生年金が終身給付から原則5年間の有期給付へと変わり、死亡分割による老齢厚生年金の増額請求が可能となる。また、夫への支給要件の緩和や、子に対する遺族基礎年金の見直しなど、家族を守るための遺族年金制度が大きく変わる。
本書は、夫婦の一方が死亡し現役期の配偶者と子が残されたケースを中心に、遺族年金の基本的なしくみと改正後のしくみを丁寧にわかりやすく解説している。
【目次】
第1部 遺族年金のしくみ
第1章 誰が死亡すると遺族年金?
第2章 遺族年金を受給できる遺族は?
第3章 遺族年金の年金額
第4章 まとめ:配偶者と子の遺族年金
第2部 令和10年4月からの改正点
第1章 受給できる遺族の変更点
第2章 遺族厚生年金は5年間だけの支給に?
第3章 有期給付加算と死亡分割
第4章 中高齢寡婦加算・子の加算の見直し
第5章 遺族基礎の支給停止・繰下げ受給との関係



