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社長のための士業のトリセツ

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  • サイズ 46判/ページ数 245p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784539729236
  • NDC分類 336
  • Cコード C2034

出版社内容情報

「依頼した士業が使えない」と感じる経営者は少なくない。
しかし、経営者と士業が双方の力を最大限に発揮し、ともに発展していくためには、「経営者は士業に何をどう依頼するか」、また「士業は経営者に何を提供するべきか」ということを考える必要がある。
本書では、「士業が使えない」と感じる経営者に向けて、こうした関係を変えるために経営者と士業には何が必要なのかを解説していく。
経営者と士業がともに歩むための経営論。

内容説明

「使える士業」かどうかは、経営者が決める!双方の視点から“あるべき関係”を見いだす、ともに歩むための経営戦略進化論!

目次

第1章 士業はただ消えゆく運命なのか(「仕方のない存在」になり果てた士業;機能不全を導いた3つの要因 ほか)
第2章 士業によって能力の限界を突破する(士業によるリスクの可視化;問題解決に向けたインパクトの強化 ほか)
第3章 経営のなかに士業を組み込む(最適解としての士業を見極める;経営資源と士業を紐付ける ほか)
第4章 チームとしての可能性を見いだす(相談の生産性を高めていく;組み合わせがパフォーマンスを上げる ほか)
第5章 挑戦―そこに士業がいる(士業は経営者が育てる;士業の力で事業をつないでいく ほか)

著者等紹介

島田直行[シマダナオユキ]
島田法律事務所代表弁護士。京都大学法学部卒。山口県弁護士会所属。経営者をあらゆる方向から支援することをテーマに“社長法務”と称する独自のリーガルサービスを提供する。労働事件(使用者側)、悪質クレーマー対応及び相続を含めた事業承継をメインに、経営者のあらゆる悩みに耳を傾ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。