つながらない練習

個数:
電子版価格
¥1,600
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

つながらない練習

  • 安藤 美冬【著】
  • 価格 ¥1,925(本体¥1,750)
  • PHP研究所(2021/08発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 34pt
  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 199p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569850108
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C0034

出版社内容情報

「月1回、スマホをOFF(オフ)したら、「人生が変わった!」。仕事、人間関係、恋愛、SNSなど「つながり疲れ」で心をすり減らさないために――ほんとうに大事なモノに出合える48の方法


私たちはつながりすぎだ。「スマホ依存」「つながり疲れ」が叫ばれる昨今。SNSによる誹謗中傷も問題になっている。一日、5,6時間スマホの画面を見ているという人、テレビやネットのニュースに一喜一憂している人は要注意。ほんとうに大切なものの存在に目を向けていない可能性が高いからだ。本書は、そんな現代人が抱える課題を解決するために、スマホやSNSを少しだけ手放してみる練習、ネガティブな情報、ニガテな相手から距離を置く練習を提案する。著者はかつて「SNSの伝道師」と呼ばれ、Twitter やFacebook などの“ 自分メディア” を使って発信をすることで、テレビをはじめとするマスメディアに多数出演するなど仕事を創ってきた。ところが、ある時、ネットから距離を置くようになり、すべてのSNS を退会。スマホには極力触れないようにして、ネットの利用時間も制限した。彼女をそうさせたのはなぜか。そして「スマホ離れ」によって得られたものとは。著者の経験談を交えながら、私たちがいますぐ実践すべき「つながらない練習」を49紹介。きっと何度も読み返したくなる、そして自分を大切にしたくなるはず。



●「はじめに」より

本書は、前半の「つながらない練習」と後半の「つながる練習」という2 部構成からなる。
第1 章から第5 章までの「つながらない練習」では、「SNS」や「情報」「人間関係」とのつながりだけでなく、「常識」から脱することや「ネガティブな感情」を手放す方法も紹介する。そして、第6 章と第7 章の「つながる練習」では、自分の「ハート」や「本当に大切なもの」とつながるための方法を書いた。本書の目的は、「つながらない」ことで、あなたが本当に大切なものと「つながる」ことだ。これから紹介する練習を通して、自分の心や領域を守りながら心地よく、あなたが自分らしく生きることを願う。

内容説明

仕事、人間関係、恋愛、SNS…「つながり疲れ」で心をすり減らさないために―ほんとうに大事なモノに出合える49の方法。

目次

第1章 SNSとつながらない8つの練習―心をすり減らさない方法
第2章 情報とつながらない6つの練習―答えに迷わない方法
第3章 人とつながらない7つの練習―自分自身を守る方法
第4章 常識とつながらない7つの練習―自分らしく生きる方法
第5章 ネガティブな感情とつながらない7つの練習―穏やかに過ごす方法
第6章 ハートとつながるための7つの練習―毎日がときめく方法
第7章 本当に大切なものとつながるための6つの練習―力強く進む方法

著者等紹介

安藤美冬[アンドウミフユ]
作家、コメンテーター。旅と仕事と学びのオンラインサロン『Meetup Lounge』オーナー、有料書評チャンネル『miffyのBook Journey』ブックプレゼンター、InterFM897番組審議員、日本メンズファッション協会ベストデビュタントオブザイヤー選考委員。1980年生まれ、東京育ち。著書累計19万部、新しいフリーランス・起業の形をつくった働き方のパイオニア。慶應義塾大学在学中にオランダ・アムステルダム大学に交換留学を経験。ワークシェアに代表される、働き方の最先端をいく現地で大きな影響を受ける。新卒で(株)集英社に入社、7年目に独立。本やコラムの執筆をしながら、パソコンとスマートフォンひとつでどこでも働ける自由なノマドワークスタイルを実践中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パフちゃん@かのん変更

24
SNSをやめると、時間が増える、心にゆとり、余計な人がいなくなる。自分に合う方法は自分に聞く。他人に期待しない。「普通」の押し付けに負けない。「今、何をしたら一番気分がいいだろう。未処理のものを片付ける。心に正直であればうまくまとまる。などなど・・・2023/10/20

ヨハネス

11
もっとSNSする時間が欲しいと思っているのに(読メもその一つ)、なぜ読みたかったんだろう。飛行機で1時間のところ船は24時間かかるのを非効率と怒る人はいるだろうか、とあるが、楽器に24時間さわれないなんてあたしは怒りそう。押しつけがましい、要らぬ口出しする人とはあたしもつながりを断ちたい。解決策が結局、理解してくれる人と「つながる」ことなのはがっかりだ。「未処理のものを一気に片づける」退職を機に随分やったけど、難しいものがまだ後回しでいくつか残っている。現役社会人に「一気に」は相当難しいと思う。2022/08/13

ゆかり

9
もともと、SNSや情報、スマホに対してはマイペースにお付き合いしているほうだと思う。返事をすぐに返さなければ、というふうに思うこともあまりない。でも、じゃあなくても生活できるかというと、スマホなしでは旅すら行けないかも、という思いもあった。デジタルデトックスに興味があり、軽い気持ちで読んでみた。読んでいるうちに自分に対して優しい気持ちを持てるような、ゆったりした気分になった。これからも自分のペースで世の中の情報と付き合っていきたい。2025/03/28

うる

5
SNSと繋がらない、デジタルデトックスの考え方が最初に出てくる。また、本の中盤辺りより自分の内面と向き合うことに関する話や本当に大切なものと繋がる練習についての話が出てくる。 エッセイと指南が織り交ぜになっており、面白い。 面白い経験(海外の人から英語を教えてもらう等)をされているのも興味惹かれる。 以前図らずもSNSから離れていたが、最近またSNSに時間を費やし、辛い気持ちになることが幾度かあった。 本書を参考にスマホを使う時間を制限したり、繋がらないことを意識して快適な日々を過ごしていきたい。2023/10/30

nanaco-bookworm

4
SNSにつながると自分に向き合う時間が減る。だからつながらない練習をしよう。そう説いている。なのにこの感想文を読書メーターに書く私、矛盾してる。直感で生きる大切さを思い出した。以前読んだ「直感で生きる」を再読したくなった。2022/12/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18471880
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品