出版社内容情報
「働き方改革」による一連の法改正、最新の判例を反映した待望の改訂版!
労働法を体系的に理解し実務に応用する力が身につく!!
働き方が多様化しているなか、また、労働を取り巻く法律の頻繁な改正に伴い、事業主の労務管理の在り方も複雑化しています。本書は、実務を意識して、判例を中心とした労働法の現状を、わかりやすく解説していきます。
内容説明
「働き方改革」による一連の法改正、最新の判例を反映した待望の改訂版!
目次
第1編 労働法総論(労働法の基礎;労働条件の決定手段;労働条件の不利益変更)
第2編 個別的労働関係法(労働契約論;労働基準法;安全衛生・労災補償 ほか)
第3編 集団的労使関係法(労働組合の法的地位;団体交渉;団体行動 ほか)
著者等紹介
大内伸哉[オオウチシンヤ]
神戸大学大学院法学研究科教授(労働法担当)。東京大学法学部卒業、東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了、同博士課程修了(博士(法学))。神戸大学法学部助教授を経て、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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