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内容説明
コント55号、『欽ドン!』『欽どこ』そしてクラブ野球チームの監督。「笑い」の改革者が、今度は野球を面白くしている。「夢見る力」と、それを叶えていく信念―生い立ちから今も追い続けている夢すべてを記した―萩本欽一初の自伝。
目次
序章 最後の大きな夢―日本の野球って大リーグより素晴らしい。でも、もっとおもしろくしたいよね。
第1章 「だめな子」ほど夢に近い―気がついたら「良い子」と思われていた。だけど、「良い子」は居心地が悪かったなあ。
第2章 母の土下座が進路を決めた―貧乏って、とてつもなく辛いよね。だけど、そこで踏ん張れば「運」がたまる。
第3章 向いてないから頑張れる―コメディアンとして才能がない、って気づいた。だから一歩下がったところから修行したんだ。
第4章 最大のライバルが「運」をくれた―コント55号に託した「夢」は、あっけなく叶いすぎちゃったね。
第5章 演じるより、作るほうがおもしろい―ずっと追いかけているつもりでいたら、いつの間にか先頭を走っていた。
第6章 家族のあり方って人それぞれ―母と父、兄弟、そして妻や子供たち、みんないろいろな物語があるんだよね。
第7章 テレビからの脱出―何かをやめるときって、必ずいくつかの理由がある。僕の場合はこうだった。
第8章 もっと変えるよ、野球を!―三シーズン目のゴールデンゴールズ、新しい野球をたくさん見せるよ!
著者等紹介
萩本欽一[ハギモトキンイチ]
本名、萩本欣一。出身、東京都(入谷)。生年月日、1941年5月7日。昭和34(1959)年、浅草・東洋劇場に役者見習いとして入り、同41(1966)年、軽演劇仲間の坂上二郎とコント55号を結成し一世を風靡。同46(1981)年、山口百恵ら数々のスターを輩出した『スター誕生』(日本テレビ系)の司会を務める。以降数々の伝説的な大ヒット番組を手がけ、平成10(1998)年には長野オリンピック閉会式の司会も務めた。平成16(2005)年、クラブ野球チーム『茨城ゴールデンゴールズ』を設立、監督に就任。野球界に新風を送り込んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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kobayo
よしだ まさし
鉄人28号
まな☆てぃ