内容説明
東京目黒区祐天寺の住宅街にポツンとある、発酵食堂豆種菌。昔懐かしい小学校の校舎のようなお店の小さな厨房から古くて新しい発酵レシピが、続々と誕生しています。
目次
魔法の漬け床1 甘酒床(甘酒床活用術;甘酒床を作る)
魔法の漬け床2 塩麹床(塩麹床活用術;塩麹床を作る)
その他の漬け床 みそ床&ぬか床(みそ床を作る;ぬか床を作る;みそを手作りする)
著者等紹介
伏木暢顕[フシキノブアキ]
東京・祐天寺の「発酵食堂豆種菌」の料理長で菌マイスター。店で腕を振るうほか、発酵教室の講師としても活躍中。お店以外での発酵教室も開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ケロコ
18
【図書館】ケロコは塩麹作りを失敗。仕方がないので買ってきた。気にせず市販品で豚肉とかお魚とかに刷り込んで漬け込んで食べてやるのだ。2017/07/03
こぽぞう☆
9
図書館本。塩麹を自分で作ってみたくて借りてきた。そこさえチェックすれば良いので、買う必要ないとみた。塩麹で作る「イカの塩辛風」は作ってみたいな。2019/03/08
sachiefj
2
甘酒床作ってみたいー!2015/09/06
カランコエ
1
発酵 微生物が行う活動の中で有益なもの。逆は腐敗。麹菌がアスペルギルス属だったことに衝撃。まさに有害と有益。そして学会で麹が国菌に認定!興味が止まらず早速お店に行こうとぐぐったら閉店してた…2017/01/26
チョビ
1
ある程度麹を知っている人向け。また、麹といっしょに生きる覚悟のある方向け。2011/12/10